家に帰りたいよね… | りんちゃんの日常

りんちゃんの日常

2024年1月 肺がんで余命半年の宣告後夫を看取り2024年6月子宮体がんから10年乳ガンから15年無事病院を卒業しました。家と身体のメンテナンス断捨離の日々を記録をかねて綴っていきます。

昨日主治医との面談があった。

 

今の病状の説明を受けて

点滴、酸素、痛みのコントロール

家では無理ですね。

緩和の病院でと言われた。

 

電話でも転院でと言われていたけど

おととい面会に行ったとき

夫が酸素の機械を見ながら

これがあったら家に帰れるかなと

つぶやいた。

 

無理だよって言えなくて

明日先生に話聞いてくるねって

言うのが精一杯。

帰りたいよね。

 

本人に先生から自宅では無理なことと

転院の話をしてほしいってお願いした。

 

そうだよなって受け入れるのか

お前は俺のこと見てくれないのかって

思うのか、

 

不安で放棄したような気持ちになって

自分を守るためには

病院にお任せしないといけないことは

わかっていても心が苦しい。

 

苦しい…すごく苦しい…

 

けど...

やっぱり私が言った方が良いのかなぁと

悩んでいたら,

では一緒に病室へ行きましょうと

言って夫に説明をしてくれた。

 

この先抗がん剤をやめたら

どんな症状になるのかは

話さなくていいとお願いした。

 

夫は先生の方を見ないで聞いていた。

お任せしようねって言ったら

んだなぁと返事して

その話は終わった。

 

 

治療ができない現実が

受け入れられてないから、

緩和病院探しで頑張ってた。

 

希望の緩和外来は12月までいっぱい

 

先生が直接動いてくれることに。

ありがとうございます。

 

いっぱいだったら入れないけど

もうこれ以上はどうしようもない

断捨離をしながら結果報告を待つのみ

洗濯槽のゴミ受け

きれいにする

 

苦しい私を自分で受けとめる。

頑張ってるよ 結構 山登ってるよ