週末、娘(4歳)と図書館に行ったとき
「これ、園で読んだことあるー!」
と娘が取り出して
家に借りてきた絵本
読んでみると
桃太郎のような配役。
そして
オナラでいじわるな妖怪を退治をするお話…
退治に出掛けた先で
武器となるオナラを出すのに
芋栗柿🍠をせっせと食べる場面がありました。
うんうん、こりゃぁ立派なオナラが出るわぁ(笑)
と読みながら納得😂
読み終わって
「なんて本だ(笑)」と呟き
苦笑いしてしまう絵本でした😚
*
失礼ながら、、、
あなたはオナラがよく出る方だと思いますか?
私は
食べ合わせ薬膳を習うまで
わりとオナラがよく出るなぁ
という自覚がありました。
それが
薬膳を学び始めて気が付くと
そういえば、あんまりオナラ出ない!
と思うようになりました。
*
これは
昨日のブログ👇にも書いた
「補う食材」と「巡らせる食材」
のバランスが良くなったから。
一般的にTVなどで
「身体にいい!」と取り上げられるのは
「補う食材」の方が多い印象です。
それを鵜呑みにして
新しい情報を見聞きするたびに
身体にいい!
と信じて
例えば…
朝にヨーグルトと卵
昼にサバ缶
おやつにナッツ
夜には納豆!!
それから…
昨日TVで聞いた◯◯も…
みたいに
習慣的に食べるものを増やし続けると
たとえ最初は良かったとしても
続けるほどに
なんとなく調子が悪いなぁ…
となっていく可能性があります。
・オナラがよく出る
・口内炎や吹き出物がよく出来る
など
今までとちょっと違うな?
と思うことがあったら
まだそんな小さなサインのうちに
身体にいい!と信じて食べ続けているものを
見直してみましょう。
*
我が家の旦那さんは
よくオナラが出ます(笑)
同じ食卓を囲んでいても
旦那さんだけ
よくオナラが出るのです。
それは
食べる量が多いこともありますが
そもそも体質が違うから。
旦那さんは私と比較して胃腸が弱く
食べたモノを
効率よく使えていない感じなのです。
(それは旦那さん自身も自覚があるらしく
本人は「燃費が悪い」と表現しています)
なので今
大根なますを小皿で2〜3箸ほど
毎食食べてみる実験中!
大根なますを選んだ理由は
他にもあるのですが
それはまた改めて書きたいと思います。