週末、娘(4歳)と図書館に行ったとき


「これ、園で読んだことあるー!」
と娘が取り出して
家に借りてきた絵本
読んでみると

桃太郎のような配役。

そして
オナラでいじわるな妖怪を退治をするお話…

退治に出掛けた先で

武器となるオナラを出すのに
芋栗柿🍠をせっせと食べる場面がありました。

うんうん、こりゃぁ立派なオナラが出るわぁ(笑)

と読みながら納得😂

読み終わって
「なんて本だ(笑)」と呟き
苦笑いしてしまう絵本でした😚


失礼ながら、、、
あなたはオナラがよく出る方だと思いますか?

私は
食べ合わせ薬膳を習うまで
わりとオナラがよく出るなぁ
という自覚がありました。

それが
薬膳を学び始めて気が付くと

そういえば、あんまりオナラ出ない!
と思うようになりました。


これは

「補う食材」と「巡らせる食材」
のバランスが良くなったから。

一般的にTVなどで
「身体にいい!」と取り上げられるのは
「補う食材」の方が多い印象です。

それを鵜呑みにして
新しい情報を見聞きするたびに

身体にいい!
と信じて

例えば…
朝にヨーグルトと卵
昼にサバ缶
おやつにナッツ
夜には納豆!!

それから…
昨日TVで聞いた◯◯も…

みたいに
習慣的に食べるものを増やし続けると

たとえ最初は良かったとしても
続けるほどに
なんとなく調子が悪いなぁ…

となっていく可能性があります。

・オナラがよく出る
・口内炎や吹き出物がよく出来る
など

今までとちょっと違うな?
と思うことがあったら

まだそんな小さなサインのうちに

身体にいい!と信じて食べ続けているものを
見直してみましょう。


我が家の旦那さんは
よくオナラが出ます(笑)

同じ食卓を囲んでいても
旦那さんだけ
よくオナラが出るのです。

それは
食べる量が多いこともありますが

そもそも体質が違うから。

旦那さんは私と比較して胃腸が弱く
食べたモノを
効率よく使えていない感じなのです。

(それは旦那さん自身も自覚があるらしく
本人は「燃費が悪い」と表現しています)

なので今
大根なますを小皿で2〜3箸ほど
毎食食べてみる実験中!

大根なますを選んだ理由は
他にもあるのですが

それはまた改めて書きたいと思います。