さくら満開🌸

そして晴天☀

のなんとも嬉しい日曜日。


旦那さんと娘(4歳)と

おにぎり持ってお花見ピクニック🍙♡



食後に
熱湯を入れていった保温ポットに
緑茶のティーバッグを入れたら

「昔、駅弁でそんなのあった!!!」と旦那さん。

旦那さんと私は10歳差なので
ジェネレーションギャップ⚡

私には分かりませんでした(笑)


この季節になると
石川県白山ろくに移住して
初めての桜を思い出します。

3年前でした👇


なんと私
standFMという
誰でも無料のラジオ風放送ができるアプリにて
ごはん🍚の話をしていたよう。

今日のピクニックは
おにぎり🍙を作っていったのですが

大人2人と幼児1人の3人で
3合半のごはんを食べ切ってしまいました!

おにぎりにすると
なんとたくさんのごはんを食べれることでしょうか。

あなたにもそんな経験ありません??


「ごはんをしっかり食べよう!」
とは言いましたが

本当にごはん🍚だけ
だと気が詰まってしまいます。

今回のお弁当におかずは作りませんでしたが

沢山作っておいた
大根なます・かぶの塩もみ・たくあん
をほんの2〜3箸分ずつくらい
添えて持っていきました。

漬物の塩気により
ごはんが進む効果や

ごはんとは食感の違うものを挟むことによって
箸休め的な効果

もねらいとしてはあります。

でも、それとは別に

薬膳の観点から見て

かぶと生の大根には
気を巡らせる作用があるのです。

食べたものが
出来るだけ無駄なく血と成り肉と成るには

ごはんのような「補う食材」
だけではうまくいかず

かぶや生の大根のような
「巡らせる食材」の力がいるのです。

ただし
子どもは日々成長するし活発に動くので
それが無くても巡りやすい身体ではあります。

「巡らせる食材」には
香りのあるもの、辛いもの、
渋いもの、苦いもの
など子どもが苦手とする食材が多いですが

それは、必要がないから、
とも言えるかもしれません。

なので
子どもが漬物を食べなくても
あまり気にしなくて大丈夫◎
※かくいう我が家の娘は好きですが笑

また
栄養学的に見ても
ごはんに味噌汁という組み合わせは最高です。

これは
ごはんに足りないアミノ酸を
大豆由来の味噌が補ってくれるからです。

だから
子どもが味噌汁の具の野菜を残しても
汁だけすすってたらまぁいっか、と許しましょ。

でもそれでは野菜の栄養が摂れないじゃないか…!
なんてあまり心配し過ぎなくても

野菜の栄養は汁の中に流れ出ているので
思ってるよりも栄養は摂れてますよ◎


そういえば
私が子どもの頃

おばあちゃんがよく
「お茶漬け さ〜らさら〜、たくあん ぽ〜りぽり〜♪」
と歌っていました。

当時はそんなんでごはんが進むか!
と意味が分かりませんでしたが

今になって、なんとなく分かります(笑)