今年三冊目。
遠藤周作が入院し手術を受けたことをもとに書かれた小説だということです。
ある男が結核に冒され二年近く入院し、三度の手術を経て回復するのだが、その間に、その男の人生観が大きく変化します。
人と人との繋がり。
その繋がりの有難さを感じました。
縁。
人との出会いは縁であり、そして病気も縁。
人生に無駄なものはないということと、人が人を愛することと愛されることの何とも表現できない有難さ、を感じました。
自分が死ぬ時に、手を握ってくれる人がいたら、どんなに幸せなことだろうと。
ただ、手を握ってくれるだけでいいと。
人は必ず死ぬのだから、愛すべき人たちをしっかり愛していきたいと思いました。
貴重な人生の時間を大切に大切に過ごしていきたいとも。
この本は、多くのことを教えてくれました。良い本に出会えました。
今年2冊目。
人が言葉によって縛られてしまうことの怖さ。
特に、子どもの頃に、大人から言われた言葉が、子どもの人生に影響を与えるということがあるだろうと思う。自分にも振り返ると、子どもの頃に言われたなにげないひと言が、胸の奥に小骨のようにひっかかっていると思うことがある。
言葉が人の呪縛となって、他人の人生に影響を与えるとしたならば、言葉ひとつがとても重いし、優しさのない言葉を発することが罪なのかもしれない。
そう考えると、人は知らず知らずに罪を犯しているのかもしれない。
人生を生きて行くことで知らず知らずに多くの罪を犯しているとしたら。。
そんなことを考えさせられた一冊でした。
人が言葉によって縛られてしまうことの怖さ。
特に、子どもの頃に、大人から言われた言葉が、子どもの人生に影響を与えるということがあるだろうと思う。自分にも振り返ると、子どもの頃に言われたなにげないひと言が、胸の奥に小骨のようにひっかかっていると思うことがある。
言葉が人の呪縛となって、他人の人生に影響を与えるとしたならば、言葉ひとつがとても重いし、優しさのない言葉を発することが罪なのかもしれない。
そう考えると、人は知らず知らずに罪を犯しているのかもしれない。
人生を生きて行くことで知らず知らずに多くの罪を犯しているとしたら。。
そんなことを考えさせられた一冊でした。
今年1冊目。
最高に面白い本大賞1位、ということもあり、また著者が執筆途中で亡くなり、そのあとを盟友に引き継がれて完成された作品でもあり読んでみましたが。
やや頭に入りにくい感じで最後のほうまで読んで。。あと少しを残して止めてしまいました。
少し間をおいて、また読もうかと。
言葉がキーワードになっているのが面白いのだが、読みながら、ストーリーに置いていかれる感覚が付きまとう。きっと、これはフィーリングなんだろう。
最高に面白い本大賞1位、ということもあり、また著者が執筆途中で亡くなり、そのあとを盟友に引き継がれて完成された作品でもあり読んでみましたが。
やや頭に入りにくい感じで最後のほうまで読んで。。あと少しを残して止めてしまいました。
少し間をおいて、また読もうかと。
言葉がキーワードになっているのが面白いのだが、読みながら、ストーリーに置いていかれる感覚が付きまとう。きっと、これはフィーリングなんだろう。