今年2冊目。
人が言葉によって縛られてしまうことの怖さ。
特に、子どもの頃に、大人から言われた言葉が、子どもの人生に影響を与えるということがあるだろうと思う。自分にも振り返ると、子どもの頃に言われたなにげないひと言が、胸の奥に小骨のようにひっかかっていると思うことがある。
言葉が人の呪縛となって、他人の人生に影響を与えるとしたならば、言葉ひとつがとても重いし、優しさのない言葉を発することが罪なのかもしれない。
そう考えると、人は知らず知らずに罪を犯しているのかもしれない。
人生を生きて行くことで知らず知らずに多くの罪を犯しているとしたら。。
そんなことを考えさせられた一冊でした。