ビザ面接 大阪領事館 | おかあちゃん。なにしてんの?

おかあちゃん。なにしてんの?

2014年4月よりアメリカ・ミシガン州アナーバーでの生活がスタート。家族の記録。
2024年再びアナーバーでの生活が始まります。
2回目のアメリカ暮らしどうなることやら。

ようやくビザ面接に行けました

父、出国一か月前です

 

今回はやはり大阪の領事館でした

 

名古屋から大阪までだとあっという間

前回に比べるとすっごい楽(一回目の面接は東京を選びましたので)

 

10時50分に来てねーという予約だったので息子と娘を学校に送り出してから自宅を出発しても余裕で間に合いました

13歳以下の子どもは面接しなくていいので娘は連れていかず

息子はそもそもビザ要らないので同行せずです

平日なので学校に行ってもらいました

 

大阪の領事館は東京に比べるとびっくりするくらい簡素

古めの商業ビルっぽい建物

 

予約時間より一時間程前に到着したのですが、すでに入場待ちの列ができていたので並んでおきました

並んでいる時に予約時間の確認は一切されなかったです

 

スマホ一台、小さなバックだけなら持ち込み可能ですよって言われていたので

スマートウォッチもイヤホンも持って行かなかったのに周りの人たちなんてでっかいバックパックにタブレットにイヤホンにモバイルバッテリーにと自由奔放だったぜ

それでも、何も言われてなかったので持ってきてよかったのね

 

東京では「ダメ」ですって言われてる人達がいたからやっぱり大阪はユルめなのかもです

 

30分ほど外で待ってようやくビルの中に入れました

5人ずつしか入れてくれないので待ち時間が長いね

 

中に入ってセキュリティーチェックして書類の確認をしてもらったらまずは指紋の登録です

東京は椅子があって座って順番待ちできたけど、今回はずっと立ったまま列に並んで待つスタイルでした

そもそも椅子すらなかった

 

指紋登録は日本人が対応してくれました

「ビザ取得は初めてですか?」

「前回も今回も同じビザですか?」って聞かれて指紋取ってもらって終了

写真が何も問題なくて一安心です

 

次、面接は指紋登録とは違う階で行うスタイル

ここはアメリカ人が英語で対応してくれます

英語が分からなかった場合、日本語でも対応してくれていたみたい

英語が分からない人には面接官が日本語で質問し直してくれていたので

 

ホント色んな人がいて面白かった

全然英語しゃべれてないし聞けてないし連れの女の子に通訳してもらって「留学です」って言ってるお兄ちゃんとか、明らかに黒人さんだけど書類に書かれている番号が確認できませんって言われてずっと揉めてたり、面接中すっごい不機嫌でズボンのポケットに手を突っ込んだままのおばちゃんがいたり

人間観察面白過ぎるやろ

 

で、肝心の面接で聞かれたことは(英語です)

「会社の名前は?」

「何年住むの?」

「ミシガン?」

「仕事してる?」

これだけ聞かれて終了

3分で終わりました

その場で「ビザが無事承認されました」って言われました

 

ありがとうございます

頑張ります

 

11時過ぎには終わったのですが、大阪は全然土地勘がないので観光も食事も一切せず

血迷ってシェイクシャックでハンバーガー食べそうになったけど(笑)

結局、お土産(551、りくろーおじさんのチーズケーキ)だけ買ってすぐに帰ってきました

朝8時に自宅を出て14時には帰宅 

息子の下校時間に間に合って良かった