夕べ、もう、かなり前にこのブログにも書いた記憶のある、学研の図鑑に載っていた特殊用途のクルマが、もう図鑑の刊行から45年以上たった今でも存在するのかググってました。
すると、日本車輌という会社の、平べったい板の下にムカデみたいにタイヤの付いた｢大型キャリアー｣というのと、（その図鑑の図では）ばかでかいバットみたいな荷物を、小さい何台かの4輪のクルマが下から支えて運ぶ｢ドーリー｣、「スノータイガー」という雪上車とトヨタの｢バッテリー｣というフォークリフト、三菱の、空港でジャンボ機をけん引する｢トーイングトラクタ｣を、見つけることが出来ました。
雪上車に関しては、図鑑には書かれていなかった製造メーカーも、ヒットしたサイト(コチラ)に書かれていました(メーカのWiki)。
日産ディーゼルの超大型ダンプカーや、NHKの中継車など、すべてのクルマが分かったわけではないけれども、昭和、平成、令和と時代を超えて、働くクルマの事が分かったのはとても面白かったです。