全く違うことでも考えよう | くまた☆いきいきダイアリー

 というのは、体調も良くなり退院したのはいいけれども、そもそもの原因となった“お腹のコントロール”のことを、目覚めてからずっと考えていました。

 

 しかし、それを考えすぎるのも逆に良いこととはいえないと思って、クルマのことを考えて気を紛らわせているのです。

 

 先日のアップに書いたスカイラインRS(wiki)は、鉄仮面(写真)にモデチェンする前のがメカドックの原作(アニメは鉄仮面)に登場しています。もっと有名なのは、やはり鉄仮面でない型が西部警察の大門軍団特殊車両として登場しています。

 

 

 その心臓が、FJエンジン(DOHC16V直列4気筒)というもので、この性能と空力などが緻密に計算されたボディよって、公道においてさえレースカーのような走りを実現させている。

 

 それに対し、かつての国鉄で、完成時の期待を裏切ってトラブル続きで早期廃車となったことから、“不運の機関車”と言われる「DD54」ディーゼル機関車(wiki)にも、ドイツの会社から輸入した DOHC6V、バンク角60°V型16気筒のディーゼルエンジンを搭載されていたんだそうです。

 

 ぼくは、“クルマにならスカイラインみたいに、走りを最高のものにするためDOHCは分かるが、鉄道車両に搭載して何の意味があるのかなはてなマーク”という疑問がある。

 

 しかも、別の機関車にも、ターボチャージャーとインタークーラーを搭載している車両があるから、走りを楽しむわけでもないのにこれを搭載している意味が本当に分かりません。

 

 ってゆーか、そのターボ機関車は今でも現役らしいので、『キュイーン』というターボ発動時の音を発しながら道路ではなく線路を走る様子を、ぜひ実際に見てみたいですなニコニコ