昨日録画した、ウド鈴木出演のローカル旅番組を見ていると、農機具屋さんに、かなり古いオート三輪が展示してあるのをやっていました。
ぼくの住んでいる県内の郡部が旅の舞台で、できるものならぼくもぜひこの目で見たいと感じました。。
昭和16年に、ダイハツが作っていたというもので、ワイパーもウィンカーも手動式という、今となってはお宝級のクルマでした。
その農機具屋さんの三代目が、父親が買ったものをほこりまみれにしておけないと、走行か可能なまでにリストアしたと言っていました。旧車好きというウドが、実際にサドルにまたがって興奮していました。同じく旧車好きのぼくも、興奮していたのは事実です
公道を走らせようにも、ダイハツにも当時の書類は戦災で焼失したため残って折らず、きわめて困難と言っていたのは、せっかくなのに残念です。でも、同じ県内にあると言うだけでも身近に感じるから、ぼくとしてはやっぱり実際に見てみたいですね。