午前は、施設の年内最後の大イベント、もちつき大会でした
ぼくは、会長としてあいさつだけではなく、司会をしました。時間の前半がぼく、後半が仕事部長の仲間でした。男性職員がアシストしてくれたおかげで無事にやり遂げられました。
原稿を読みながら進めつつ、仲間がもちをついているのを会場全体で〝応援〟するように率先して声を出しました。
つく人が仲間か職員かによって、名前をくり返したり、『がんばれ』と声援を送ったり、その状態に応じて実況みたいな感じにもしました。
仕事部長の仲間に交代したあとも、その仲間がときおりぼくにマイクを向けてくれたので、精いっぱい声を出して盛り上げました
そして…、ぼくは〝大トリ〟できねを握りました。グループリーダーの男性職員に介助してもらい、力いっぱいきねを振り下ろました。
つき上がったもちは、給食の時にきな粉と粒あんの2種類出ました。みんなが気持ちを込めてついただけあって、ねばりがあって食べ応えがありました