午後からは、親が外出したから、カラダを休めるためにもPCしませんでした。代わりに、先月の終わりに録画して、施設に行く日の朝とかに途切れ途切れに見ていた「長谷川町子物語」を全部見て、今月1日に録画したなかなか見る余裕がなかった実写版のサザエさんを途中まで見ました
長谷川町子物語は、サザエさんが生まれ、それからの町子の喜び、苦労、それに病気になった事などが描かれていて、毎週当然のように見ているサザエさんだけど、作者にはこんな事情があったのだと感じました。
それに、町子は紙とペン、ぼくはPCを使ってという違いはあっても、〝マンガを創っている〟という意味では、大いに参考になりました。あと、「21世紀になって、『コンピュータでカンタンにマンガが描ける』と長谷川町子が知ったら、どんなにビックリするだろう…」と感じました。
実写版のサザエさんは、実はじっくり見るのはこれが初めてで、サザエ役の観月ありさをはじめ、どの役もはまり役だと思いました
内容も、いその家が一つになって長縄飛びに参加する努力をして、記録更新は出来なくてもやりきったというのは、見ていて心を打たれました。
まだ、半分残っているので、どんなストーリーになるかを楽しみに、時間がある時に見ようと思います。