やっと、出ました。
４月にエキストラを始めてから初の出演！！
って、ほどの事でもないですが、やっとわたしの姿を確認できました。
テレビ朝日系、土曜ワイド劇場！！
『炎の警備隊長五十嵐杜夫７』
仙台・松島でロケをしたようですが、メインは関東のようです。
仙台駅前、宮城県庁前、青葉城址、広瀬川湖畔（川内・河原町）
大橋（川内） 定禅寺通り、国分町、いろは横丁、伊達の牛タン店舗など
松島駅前、五大堂のあたりなど
病院が舞台でしたが、これは、東京の病院らしいですが、
病院のカットの前に必ず仙台の風景がカットインされるので、
いかにも、仙台の病院ってわたしも錯覚します。さすが・・・
で、わたしは、仙台駅前の遊歩道上でのシーン。
小林稔侍さんの後方を後ろ向きで歩いています。
ほかのエキストラは、わたしのすぐ後ろに女学生。
こっち向きに、右手にサラリーマン。 左手に女性。
画面を割って２名の女学生が、稔侍さんとすれ違う。
タイトルバックで出ました。
わずか７秒ほどでしたが、へ～～～～って、驚きました。
画面には、小林稔侍さんとエキストラしか映っていないのです。
いえいえ、エキストラで一般の方が陰になって、見えないだけなんです。
マジックですね。ごちゃごちゃって私の目には見えていた人・人・人！！
すご～～～～い。こんなとこまで気をつかってるのか？？？
しかも、小林稔侍さんがどこにいるかわかって、
エキストラは目立たない。
不思議ですね。。。。
さすがですね。。。プロですね。。。。
計算されたスナップ写真のような感覚かな？？
え？なに言ってるかわかんない？？
えっと、カメラ目線を避けて、つぎの行動を予測して、
カメラを構えて待つ。
予測どうりにきたところで、シャッターを切る。
計算されたスナップ写真。
結婚披露宴ってそうゆうの多いよ。
例えば、花嫁がブーケを投げるシーン・・・・
シャッターチャンスは、受け取れる状態になった瞬間。
きた～～～って、見てるそれぞれの顔かお顔。。
それを遠目に見てる、ほかのお客様の顔顔顔。。。笑
って、そんなことはいいのだ～～～～
やはり、エキストラは、影 ですね～～～～
たのしいい～～～～。
