その間、日本の政治を担ってきたのは、3.11の時の民主党が3年ちょっと以外は、ぜーーーんぶ自民党だぜ。
それでも、なんでもかんでも自民党!のおバカさんたちよw
勤勉で頭が良く、一生懸命働くこの国の民が、もし「国民のために奉仕する政治家」をトップに従えておれば(あくまで主権者が国民だから、敢えて従えてというのだ)、この国は間違いなく世界でもアメリカに次ぐ経済大国を維持していただろうね。
一時、民主党が政権を取った時に、「無駄をなくす!」といって、政治家や官僚たちの無駄遣いを追求して、何とか是正しようとしたが、利権を手放したくない自民党や官僚たちの反発を食らっていた。
当時、自民党総裁だった安倍は、3.11後の復興に飛び回っていた民主党に力を貸すどころか、何かといっては足を引っ張り批判ばかりしていたんだよね。
官僚も然り、自分らの「老後の生活のための天下り」にメスを入れる民主党にそっぽを向いてたよな。
そんな民主党、確かに政権を取って浮足立っていたし、愚かな連中もいたが「国民のための政治」をしようとしていたことは間違いない。
少なくとも「民のしもべ」である官僚たちは、命がけで当時の政権を支え、国民に奉仕するべきだった。
さて、安倍政権でこのアホ官僚たちは何をしたかっていうと、安倍の嘘を隠すために公文書改竄、廃棄、国会で嘘の答弁と、これまた政権の犬になったのですわな。
はい、長くなるからこのへんでw
こんな国が衰退するのは当たり前だわい。
んだばっ!