あってはならないこと!だけど。 | くまさんの目指せ名脇役!

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気侭に、気楽に、我が道を歩む。
とある幼稚園バスの運転手は、声だけが取り得のシニアタレントであった。

くまが大っ嫌いな安倍だが、選挙応援演説中に凶弾よって命を落とすことになった。

 

これはダメだよな。

政治思想信条が違えど、それを暴力によって封殺しようとすれば、それは民主主義を根本から否定することになる。

 

それにしても、安倍の死亡後に出てくるマスコミ各社、テレビ報道の「安倍賛辞」には違和感しかない。

「死者にムチ打たない」というのが「美徳」が如く、いや、寧ろ「最高の指導者であった(北朝鮮か!?)」とか言って、「最高の政治家」みたいに褒めたたえている。

 

死んだからと言って黒が白になるわけではない。

安倍が凶弾に倒れたことは遺憾だが、かと言って安倍に対する評価が変わることは無い。

 

戦後最長の総理経験者だが、その8年余りで行ってきた「嘘まみれ」の政治で改竄を余儀なくされて、命を落とした人がいたことも忘れてはならない。

 

そして日本という国がこれほどまで劣化した責任は、他でもない安倍をはじめとする自公政権であることも間違いない。

 

死んだからと「美化」してはならない。

 

んだばっ!