猛暑の夏もどこへやら、長袖を引っ張り出してきた。
朝晩はめっきり秋らしい涼しさ、夜になると隣の雑木林から
虫の声が静かに聞こえてくる。
もう冬がすぐそこに、って寒いのは苦手・・・
さて、映画を観続けているのだが、今回は、ニコラス・ケイジの映画。
「ゴーストライダー２」
【父の命と引き換えに悪魔と契約を交わし、復讐（ふくしゅう）の精霊、ゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズ（ニコラス・ケイジ）。ある日、ひっそりと暮らしていたジョニーのもとに僧侶のモロー（イドリス・エルバ）が訪れてきて、悪魔ロアーク（キアラン・ハインズ）が取りつこうと狙う少年をロアークの魔の手から守ってほしいと頼まれる。少年の体に取りつけば、世界を支配するほどの強大な力となってしまうことを知ったジョニーは・・・】
ガチなストーリーで、結末までが目に見えてしまう映画だ。
悪魔に心を売ることで、引き換えに命が助かる。
とはいっても「悪魔の手先」になるのが条件だ。
そのかわりずば抜けた「超能力」が、一つ手に入る。
悪魔から授かるのだから、その能力は
「人を不幸にする」ための能力。
くまがもし悪魔に心を売って、能力を一つ貰えるなら、
政治家や官僚達をすべて「国民のために働く人間」に
仕上げて「不幸」にしてやる！
腐りきった連中には、悪魔から貰った能力では無理かも？
バＯにつける薬はないのデシッ！
んだばっ！