色々なご意見はあって当たり前です。


受け止め方も人それぞれです。


病気で2年くらい試合からは離れていますが


パラアーチェリーを愛する気持ちは変わって


いませんし熱意も変わりません。


まだ試合に出れる体が出来ていない。


それ程の体へのダメージを脊髄空洞症は


引き起こしています。


命の掛かった治療を生き抜いて


生きることを諦めなかったから今があります。


そしてこれからのアーチェリー人生があります


私の治療に付き合わせてしまった嫁さんにも


アーチェリー再開の基盤を作ってあげたい


早く体を何とかしたい。


焦るばかりですが体の反応はもう暫くかかり


そうです


弓は引けてるけど、以前のようなパワーや精度


は勿論ありません。


アーチェリーは簡単ではありません。


しかし少しずつ前には進めています、基礎練習の


基盤整備も進んでいます。


コロナ禍も落ち着いてくれれば企画は


沢山あります。


やりたい事は山ほどあります。


また障害者アーチェリー体験会もしたい。


選手の裾野も広げたい。


誰にも真似できない私達のパラアーチェリー


復活の為の努力とリハビリにご理解を頂け


たら幸いです。


宜しくお願い申し上げます。