間抜けな終活 要介護な時計と共に | やさぐれOLものぐさ介護 

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晴耕雨読を夢見てた#アル中家族の
看取り後と終活のブログです。
時々、ものぐさ#ガーデニング 知ったかぶり#本レビュー
3~4日毎の更新を目指してます。

~schadenfreude~

時間の大切さを感じた瞬間は?

瞬間なら 受験!の時ですね~

「時」大切さを感じるのは、ずっと後になって。
過ぎた時間の意味が現れてきて、「間」が消えて「あの時」になる。
たいていは、間抜けだったと後悔します。ワタシの場合。

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1920年(大正9年)に生活改善同盟会が「時間を正確に守ることで生活を改善し、効率化を図ること」を提唱し、東京天文台などとともに制定。時間を大切する意識を広めるのが目的。日付は「日本書紀」に天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦に直すと671年6月10日)に漏刻と呼ばれる水時計を新しい台に置き、鐘や鼓で人々に時刻を知らせたと記述されていることから。一般社団法人 日本記念日協会より
 
今は、終活の時。死後事務委任と任意後見をお願いしている行政書士の若先生から連絡が・・・ないガーン
汗
ワタシが遺言を書く気になるまで待つつもりなんだろうか?
残るのはボロ家だけで国庫へGOなら、遺言なんていらないでしょうに
汗
ワタシが想定外に長生きしてしまって若先生が先に逝った場合の事業継承に拘ったため、つくることになった一般社団法人の設立に手間取っているのだろうか?
汗
一般社団法人のパートナー行政書士が、やんちゃな方だったので心配だと愚痴ったのがいけなかったのだろうか?
汗
息子が弁護士になった高齢の司法書士の話をしたのが、気に障ったのだろうか?
汗
また間抜けなこと、しちゃったかもガーン

カメラ 時計まで寝た切り老人 カビ生えてますけど・・・

まだ100円ショップというものがなかった時代。初めて親元を離れて学生寮に入る時、浅草で100円位で買った中古の目覚まし時計です。今でも動いているのですが、写真のように仰向けにしないとダメです。立てるとなぜか止まります。
勿論、初めは普通に立てて使っていました。
慣れない寮生活で辛かった時を刻んだ時計。
小さいのに強烈なアラームなので随分助かりました。
卒業して、女は親元通勤が条件の会社に就職して家に戻ることになって、プライドは捨ててもコノ時計は捨てられなかったです。
目が覚めるよう敢えて腕を目一杯伸ばさないと届かないところに置くので、いつも倒してしまいました。目覚まし以外には見ないので、倒れていても気にならないし。
(プーおばけくんものぐさだからね)
母の介護が始まって寝不足のためコノ目覚ましひとつでは起きれなくなり、時計を買い足しました。
iPhoneを目覚ましに使うようになってからも、捨てる気持ちになれず、倒したまま放置。ただ針が止まっているのは嫌なので、電池の交換をして時刻を合わせていました。
ある日、電池を新しくして場所を変え立てて置いたら動かなくなりました。ついに寿命が来たかと寂しくなりまして、不燃ゴミの収集日が来るまでと、元の場所に寝かせておきましたら動き出したのです。
嬉しくなって本棚に立てて飾ったら動かなくなりましたドクロ
やはりだめかと、止まった時刻が見えないように倒しておいたら、動き出しました。今も寝かせておけば動いています。
倒れたまま要介護の時計。本当に止まる日まで捨てないことにしました。

 

今日は涼しくも明日は暑くなりそうで、体調管理お大事に。

 
ブログ読んで下さりありがとうございました。fromくまりー