沖縄に核ミサイル発射基地があった | やさぐれOLものぐさ介護 

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~schadenfreude~

平和ボケにて忘れていた過去。

1972年(昭和47年)5月15日午前0時 沖縄が本土に復帰しました。

そこには、日本には、核ミサイル発射基地があったのでした。

その証拠となる跡地は、下矢印ここにしか残っていないそうです。

 

それから10数年後、40年近く前になりますがガーン

ゼミの卒業旅行で沖縄本島を訪ねましたが、

観光地というより、米軍基地の金網に囲まれた街という印象でした。

戦争の記念碑に詣でたいという老教授の発案だった上に、

費用の一番安い冬で、さらに、

資格試験に疲れた友情希薄な少人数のゼミだったので、暗い旅行。

首里城は色褪せた門だけ、ハブに注意の看板ばかりの草むらにありました。

以来、まだ、行きたいと思えない・・・

 

ロシアのウクライナ侵攻で、

第三次世界大戦が始まってしまうかもしれない。ムキー

 

憲法改正があり得ることとして現実味を帯びてきました。

 

怖がりのワタシが一番恐れるのは、

日本が改憲論争に時間を盗られ、国民が分断されている内に、

次の侵略が始まってしまうことドクロ

今、平和と人権が奪われているのは、ウクライナだけではないのだから。

考え過ぎでしょうか?

怖がり過ぎでしょうか?

既に、親○○派が潜伏していたらガーン

 

憲法9条は、今こそ、

コロナ禍で孤独と貧困に苦しみ、

平和しか知らない若者を戦争に行かせないための砦だと思います。

アメリカから押し付けられた憲法? 結構。好都合。

日本人が(自衛隊が)戦場に行かなくてもアメリカは文句を言えない。

殺人兵器を買うお金を出さなくてもアメリカは文句を言えない。

日本は、人道支援に力を尽くせばいい。

 

非核三原則。専守防衛自衛隊。守りながら国際貢献できることはあるはず。

これから参議院選挙があると、街頭でも憲法論議を聞かされる。

あ、あ、嫌だ嫌だ。

 

指導者は、憲法の話より、沖縄で広島で長崎で

愚直に平和のメッセージを世界に発信して欲しい。

 

「制裁」なんて、恐ろしい言葉を、先陣切って声高に叫ばないで。

粛々と痛々しく欧米に協力していけばいい。

 

泣いているのは、

仲良くなれそうになったロシアの労働者。

氷上のスポーツ同好の人々。柔道着。秋田犬。漁師さん・・・

 

沖縄返還記念日を前に、

無駄にした辛い青春を思い出し、後ろ向きに演説ぶって失礼しました。

 

きのこきのこ孤独の愚ルメきのこきのこ

カメラ

友が来て、見栄はっての白いテーブルクロス、敷いたまま。

左昼)血液検査したので、レバーネギ炒めで補給。

余った人参フル活用の玉子粥です。過ぎたるは・・・。

右夕)前日の余った鮭の刺身をマリネに。イカ墨スパゲッティーは

ワインを飲むための夕飯です。キノコは焼くべきでした。

 

カメラ シラン、雨にも耐えてくれました。

白いシランも咲き始めましたが、弱々しい。

カエルカエルa sequel to the story 8.June 2022カメラカメラ

6月7日朝日新聞の夕刊(ワタシは紙派)に掲載されていました。

下矢印写真が分かり易かったです。