極楽湯 ロイヤル川口 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年4月のお話。

西川口「あおき食堂」で一人昼飲み、食堂飲みをした続き。

この日はひたすら徒歩移動、ウォーキングの日なので食堂から東方面へ約1.5kmのところにあるこちら「極楽湯 ロイヤル川口」へも歩いて到着。

ウォーキングと言いながら、めっちゃダラダラ歩いてきたかも(^^;

 

 

こちら最初は「川口やまと温泉 BALI SPA」という名前で営業を開始。

ブログを始める前の2009年5月に訪れた↓ことがあった。

 

 

やまとの湯の大量閉店により経営が変わり、「スパロイヤル川口」という名前で2025年2月まで営業したものの閉店。

その名前の頃は訪れたことがなかったのだけれども、2025年3月下旬にあの巨大温浴チェーン極楽湯の傘下となって三度目の営業となったのでした。

 

 

こちらの源泉に入ってから十数年が経っており、思い出すためにも極楽湯となったこちらに久しぶりに行くことに。

公共交通だとJR川口駅や赤羽駅からバスで行けるはず。

 

 

極楽湯 ロイヤル川口

 

 

 

駐車場の敷地に源泉タンクを確認。

 

 

この魅力ある源泉があり続けたからこそ、営業が変わり続けても施設が引き継がれていったのでしょう。

 

1Fは入口で、基本的に施設は2F。

 

 

最初の最初にオープンした時はBALI SPAというぐらいで、バリ風のモチーフがたくさんあった記憶だけれども、現在もその雰囲気はありつつバリモチーフ自体はやや薄まったという印象。

個人的にはほぼ源泉と湯使いにしか注目してないのでその辺はどちらでもどうぞにやり

 

 

入浴料は訪れた平日が870円、土日祝が970円。

投稿時現在は平日970円、土日祝1070円に値上がりしている。

ちなみに2009年の「BALI SPA」時代は休日に行って870円だったので、それほど変わってはいないかも。

営業時間は9時~25時(最終受付24時)土日祝は6時からスタート。

 

 

お風呂の内容は今時のスーパー銭湯に準ずるバリエーションの豊富さ。

こちらがよいのは源泉を使用している浴槽が多いところ。

湯使いの違いはあるけれども。

 

それではようやく入口へ。

 

 

平日昼過ぎでも大変賑わっているのはこの手の施設はもう当然なんでしょうねぇ。

フロント周り↓、ピンボケ失礼。

 

 

リニューアルしてひと月ぐらいだったことも混んでいた理由かも。

 

休憩室も盛況。

 

 

帰り際に撮ったレストランの写真は15時頃だったけれども、なかなかの賑わい。

 

 

あおき食堂でしっかり食べ飲みしてきたので、ここは利用せず。

 

テラスにもテーブルとイスがあるので食べ飲みできるのかな。

 

 

観察だけして、浴場へ。

 

 

なお予想通り、浴場内は撮影禁止。

入浴客も多く、かえって諦めがつくレベルイヒ

 

 

以下の浴室内写真は基本はオフィシャルサイトから、一部巨大温泉紹介サイトから拝借。

男湯と女湯が混じっているものと思われます。

 

内湯のメイン浴槽は源泉使用の人工炭酸泉。なかなか思い切ってると思ったのでした。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

実際は淡い黄緑色の湯となっており、もちろん加温循環。

それでも人気の炭酸泉、長湯する人も多い感じ。

源泉のお話は後ほど。

 

水風呂は真水使用。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

利用したかどうか、忘れました(^^;

もちろんサウナもあり。サウナは利用せず。

 

では露天エリアへ。

なぜか日暮れの暗い写真が多く、伝わりにくい。

 

※写真は温泉紹介サイト(Nifty)より拝借

 

露天エリアの浴槽は全て源泉使用。

メインとなるのは二段構えの浴槽で、上方がかけ流し、下方がそのオーバフローも受けつつ別途投入、循環して使用しているパターン。

 

ではその源泉のお話を。この丸い浴槽↓が一番湯使いのよい浴槽。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

琥珀色で透明度3~40cmの湯が源泉名が「スパロイヤル温泉」。

源泉温度38.1度、pHは不明(昔の分析書だとpH7.9)だが弱アルカリ性ナトリウム-塩化物泉

成分総計9.256g/kgと等張性のモール泉。

この湯をこの丸い浴槽のみ、加温かけ流しにて使用している。

塩素消毒もありだけれども、どの浴槽ではほとんど目立たず入浴の邪魔になることはなかった。

 

揮発系のヨード臭みたいな香りと淡いモール臭があった。

強い塩味淡い甘味淡い苦味あり。

しっかりとしたスベスベ感がなかなかイイ感じ。

この浴槽は体感で43度ほどに加温されていたけれども、この日は風があってなかなかに心地よい入浴となったのでしたニコ

 

湯口近くは黒い沈着がしっかりあり、小さなイボイボの析出物が多数。

浴槽のヘリは炭酸水素系のクリーム色の沈着を観察。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

つぼ湯はかけ流しではなかったんですわ。

ここが非加熱かけ流しだったら最高だったんだけれどもな~。

 

こちら↓は寝ころび湯と題され、こちらも源泉使用。加温循環。

 

※写真はオフィシャルサイトより拝借

 

最後に成分の数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが3261mgと大半。以下カルシウム111.0mg、カリウム92.4mg、マグネシウム34.6mg、アンモニウム16.1mg、ストロンチウム0.6mg、鉄Ⅱ0.5mg、マンガン0.3mg、リチウム0.2mg、バリウム0.2mgなど。

陰イオンは塩化物が5207mgと大半。以下炭酸水素390.3mg、臭化物25.4mg、よう化物3.1mg、炭酸1.9mg、硫酸1.7mg、ふっ化物0.2mgなど。

非乖離成分はメタケイ酸80.4mg、メタホウ酸9.1mg。

溶存ガス成分は遊離二酸化炭素20.7mg。

 

なかなかにパワフルな、貴重なモール泉を持つこちら。

加温かけ流し浴槽だけでも値打ちはあるので、未だの方はぜひ。

 

この後は川口駅方面まで歩き、これも新しめのお店で一杯飲んだのだけれどもブログで取り上げるにはネタ不足なため、もう一度行く機会があれば投稿するかも。

 

 

 

極楽湯 ロイヤル川口

 

埼玉県川口市朝日3-13-27
048-227-2611

入浴料 平日 870円 土日祝 970円 ※2025年8月現在はそれぞれ970円、1070円

平日 9時~25時(最終受付24時)

土日祝 6時~25時(最終受付24時)

無休(設備点検で臨時休業あり)


<源泉名:スパロイヤル温泉>
ナトリウム-塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・温泉)

38.1度

pH7.9(?)
成分総計 9.256g/kg

琥珀色透明度3〜40cm

揮発系のヨード臭?、淡モール臭あり

強塩味、淡苦味、淡甘味あり

しっかりとしたスベスベ感あり

黒やクリーム色の沈着、小さなイボイボ析出物あり

加温かけ流し(源泉掛け流し浴槽)

他は加温循環

塩素消毒ありだがほとんど目立たず

 

2025年4月入湯

※数値はR6の分析表より