次の温泉シリーズに行く前に、2023年12月頭の家飲み日本酒ネタから1つ。ほぼ半年遅れ！
池袋西武に入っている酒販店で購入したのは勇ましいラベルのこちら。
初めて飲む「AKABU」というお酒。
一升瓶で税込み3400円。
AKABU 純米酒 NEWBORN
岩手県盛岡市の赤武酒造は明治29年創業。
ただし盛岡に移転してきたのは2013年と最近。
杜氏も若く、スタッフも皆さん若い！
岩手県産の吟ぎんがを60％精米。
アルコール度は16度。
このシリーズは生酒と火入れがあるらしいのだが、こちらは生酒。
冬場の限定酒。
投稿時点ではおそらく売り切れていると思われますm(__)m
ほぼ無色透明。
ほぼというのは写真では分からないですが、微発泡あり
香りは分かりやすくフルーティ。
メロン、桃、バナナなど、みんなが好きなフルーツの香り。
そして濃厚な甘味が特徴。
しかも品があるまとめ方は素晴らしい。
先述したように微発泡があり、さらに辛味もあるからキレも良い。
これは応援したくなるお酒。
若い人たちが頑張ってこういうお酒を造ってると思うと、日本酒の未来は明るいでしょう
2023年12月 飲
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この日のアテはまいどお馴染み、角上魚類の川口店で購入。
内容もいつもみたいで代り映え無くスミマセン。
まずは写真↑左上を占める、盛合・本鮪赤身。
写真が上下逆になったけれどもこちら↓。これで税込み1200円とちょい贅沢。
相変わらず切り身が大きく分厚いものは分厚く、細かく包丁を入れるものはしっかり。
そして好物のシマアジを柵で購入。柵で出ていれば買ってしまうのですよ。
今回は小さいものしかなく、これで税込み462円。安いでしょう。
それでもコリコリとした歯ごたえのシマアジの魅力はしっかり楽しめた
実は美味しい角上のかんぴょう巻。
実際は6切れ分で230円。しっかりかんぴょうが入っててお得なんですよ。
カニクリームコロッケもまた買ってしまった。
2個で税込み360円。
ちゃんとカニの実も入ってます！写真はないけど。
今回も間違いない角上のアテたち、美味しい日本酒をさらに持ち上げてくれたのでした
