2023年11月のお話。まだ残ってます。
相方とブロ友きつねさんとの久しぶりの3人飲み。
JR蕨駅できつねさんと待ち合わせ、まずは馴染みの立ち飲み屋で乾杯。
この時の写真は無し。
お店はこちら。
ここで相方も合流。
和やかに軽く飲み食べし切り上げる。
あらかじめ予約をし、時間を合わせて向かったのは、八丈島料理で手軽に飲める「八丈丸」というお店。
この時は知らなかったけれども、こちら蕨店の他にも店があるみたい。調べてわかったのは船堀店。
そしてこちらは蕨在住の音楽家のオススメ店で、以前に別メンバーで行ったときは満員で入れなかったためこの時は予約をしたのでした。
八丈島料理 八丈丸 蕨店
八丈島の料理でこのメンバーで飲むのは二回目。
最初は池袋の「島酎と地酒の 八丈島」にて。
きつねさんは何度も八丈島を訪れており、いろいろと島の料理やお酒などにも詳しいのですよ。
こちら「八丈丸」は初めてだったけれども、オーダーチョイスは基本おまかせ。
いい加減ぼくも八丈島へ行きたいものですわ。
立ち飲み屋でシュワシュワ系は飲んでいたので、ここでは最初から島のお酒で。
池袋でも頼んだ島焼酎、「情け嶋」をボトルで。
いい塩梅に水割りを作ってくれるきつねさん。
これはお通しだったかな。
それではフードメニュー。
ここ↑からは絶対外せない「明日葉の天ぷら」。フルサイズで。
そしてもちろんくさやも頼みます。「青ムロあじのくさや」。
後ほど〆に明日葉そばも注文。
こちら↓からは今回頼まず。
こちら↓からも頼まなかったかな。
本日のおすすめ的なメニューを↓。
お、シマアジがある
池袋でも頼んだけれどもまた注文、シマアジ刺身。
今だけコーナーのトップはカキフライ。八丈島とは関係あるのかわからないけれども外せません。
カキフライ。
裏側もチェック。
あ、池袋にもあった明日葉とくさやをマヨネーズで和えたのを発見。これも注文しましょう。
明日葉とくさやのマヨネーズあえ。
それが最初に到着。明日葉とくさやのマヨネーズあえ。
ちなみにメモは取ってなかったので、写真でご判断ください。
これはくさや初心者でも食べやすいヤツ。
焼酎のアテにもとっても良い。
そしてシマアジ刺身。
おお、これでもかと言わんばかりに分厚く切ってある!わかってらっしゃる
歯ごたえがたまらなく美味しいなぁ~。
カキフライも到着。
大きさはさほどでもないけれども身が厚く、なかなか立派なカキ。
揚げ加減もなかなか。
衣も薄めで美味しくいただけました。
さて、青ムロあじのくさやも到着。
身もしっかりたっぷりついており、それなりにくさいけれども味わいの奥行は最高
マヨとも合うんですよ。明日葉の和え物でも証明されていたけれども。
明日葉の天ぷらの量にびっくり
葉っぱものだけれどもこれだけでおなか一杯になりそう!
これがサクサクと美味しく、どんどん食べてしまう。
葉っぱものの天ぷらは大好きだな~。明日葉も子この食べ方がやはり一番好きかも。
こんなメニューもあったのに気づく。
戻り鰹、いいじゃないですか。
安くなっているし。
戻り鰹、塩たたきで注文。
すでに塩がなじませてあるので、のせてあるスライスにんにくと共にワサビも一緒にそのままいただく。
ぽん酢でなくこの食べ方も美味しい。
最後に持ってきてもらったのは明日葉そば。
明日葉が練りこまれたそばはそこはかとなく風味があっていいじゃないですか。
島唐辛子、もう少しあってもよかったな~。
伊東でわらさを食べたときにも思ったけれども、青唐辛子の薬味としての魅力は大きい。
ごちそうさんでした。
ボトルで飲んでこれだけ食べて、3人で8000円しなかった!
実はこちらの店に決める前に一軒行ってみたい海鮮系の居酒屋がありながら予約がとれずこちらにしたものの、大正解な選択となりました
ああ、やっぱり八丈島へは行きたいな~。
八丈島料理 八丈丸 蕨店
埼玉県蕨市中央1-25-1
048-447-7888
月~木 17時~25時(L.O.24時半)
金・土 17時~25時半(L.O.24時半)
日・祝日 17時~24時(L.O.23時)
2023年11月入店