2020年7月頭、イベントで訪れた石川県は白山市の温泉シリーズ。
松任海浜温泉の後、朝食をとり、国道157号から国道360号へと山に入って行く。
向かうは石川県の温泉宿としては最奥になるのだろうか、岩間温泉の山崎旅館。
白山一里野温泉を通過し、中宮温泉へ向かう道と分岐があるが、その分岐から宿までの道は、宿の創業者の山崎信一氏が私費を投じ6年の歳月をかけて通したとのこと。
かなりの難所であったことは容易に想像できる道であった。
あいにくの悪天候で、霧が立ち込めている。
急峻な山の風景は、帰りに撮ったこんな雰囲気↓。
途中ガードレールもなくなるような道を進み、宿に到着。
宿は1957年に開業。
実は長らく休業していたのであった。
白山一里野温泉にある「一里野高原ホテル ろあん」が受け継ぎ、2012年にリニューアルして再オープン。
岩間温泉 山崎旅館 <到着編>
6月から11月までの限定営業の宿。
ただし2020年はコロナ禍の影響を受け、7月を迎えても今年度の営業を見合わせていた。
今回はイベント「シンセ温泉」の開催のために臨時で開けてもらったのである。
そのため一般営業時の館内とは違い、色々と準備がまだされてないところはご理解いただきたい。
例によって写真が多くなったため、<到着編>と<温泉編>に分けてお送りする。
かなり山奥の宿ではあるが、建物はなかなか広い。
増築され本館と別館があるようだ。
敷地内には先に触れた創業者の山崎信一氏の銅像があった。
宿を立ち上げるまでの苦闘の日々は本になっているらしい。
宿から少し離れたところにある案内図↓。
山崎旅館は新岩間温泉と呼ばれることもある。
また山崎旅館は登山の基地としても利用されている。
そして湯マニアとしては、岩間噴泉塔群に行ってみたいのだが、道が崩落していて行けない状況が続いているらしい。
さらに元湯の露天風呂への道もキビシイ状況のようだが、このときは確認に行く時間もとれなかった。
それでもって中宮温泉もこのときは営業しておらず、山奥の湯の探索は広げられなかった。
そう言う意味でもまた来たいエリアなのである。
それでは館内へ。
先述通り一般向けにはまだ今期の営業を再開する前だったため、フロント周りも仮の姿。
イベントで来たぼくらには適用されなかったが、一般的には立寄り入浴料が700円。
立寄り可能時間は11~18時で水曜定休。
通常は6月上旬~11月上旬までの営業。
こちらは守る会の宿でもある。
ぼくがスタンプを集めていた頃は参加してなかったか、あるいは休業中だったか。
こちら↓は談話室と呼ばれている。
卓球台もあった。
イベント出演者は別館と本館の部屋の一部を割り当てられていた。
ぼくは本館。
畳敷きの廊下を進み、19号室。
手伝いに来てくださった宿の関係者の方が布団を敷いてくださっていた。
食事(宴会)はイベントを開催した大広間で、自分らやサポートしてくれた方によって準備し楽しんだので、通常の宿の食事とは全く違うため、ここでは紹介しない。
部屋はまさに寝るためだけに使用させていただいた。
快適な朝を迎えられたのであった![]()
次は<温泉編>。
岩間温泉 山崎旅館
白山市尾添ム4-1
076-256-7950
※イベント利用にて貸切使用
(通常)
立寄り入浴料 700円
11:00~18:00
水曜定休
6月上旬~11月上旬のみ営業
2020年7月入湯















