2017年の湯ブログ、よろしくお願いいたします。
とはいえ、かなり遅れてのアップが続いてますm(_ _ )m
では、更新頑張るぞぉ![]()
2016年3月の青春18きっぷ日帰り湯めぐりシリーズ、伊豆編に続いて第二弾。
長野の下諏訪、上諏訪の湯を訪れた。
2015年12月に訪れた際は、往復とも特急あずさを使ったのだが、今回はオール鈍行![]()
当然現地での滞在時間は短くなる。
しかも3月半ばだが諏訪地方はこの日、ドカ雪![]()
かなりキツイ行程となった(^_^;)
前回の後半、下諏訪の共同湯を巡りながら、あまりの混雑が続き心が折れ、途中でハシゴ湯を断念したのだが、二度も前を通ってまさかの見送りをした「菅野温泉」からスタート。
浴場自体が路地裏の奥まったところにあるので、大通り側からもすぐわかるようにこのような門が造られた。
到着は朝10時過ぎ。
ちなみに5時半から21時半までの営業である。
下諏訪温泉 菅野温泉
「菅野」は「すげの」と読む。
明治13年開湯の歴史ある浴場である。
門をくぐり、廊下?アーケード?を奥に進む。
お、お馴染みの看板が見えてきた。
何とも情緒たっぷりの入口に、すでにニンマリ![]()
入浴料230円は券売機を使用するが、シンプルさがいいね![]()
セミ番台のような受付もムードたっぷりだ木材自体はそれほど古くないように見えたので、昔のスタイルのままリニューアルしたのだろうか。
いずれにしても本物の時代感が非常に居心地よい。
浴場の脱衣所までにもう一つガラス戸がある。
これも木枠でイイ感じ![]()
先客はやはりあったが、今回は最終的に独り占めできるまで粘った![]()
この日は最初から数をあまりこなすつもりはなかったのである。
それにしてもこの時期につきものの湯気がマックスに近い(^_^;)
手の届くところに窓がなく、と言って脱衣所側のドアを開けっぱなしにもできず、この状態でご勘弁いただきたい。
やはり画像キャッチャーの湯めぐりは、冬場はキツイねぇ。
好みの配色の小タイルを使用した楕円型の浴槽がシンプルかつ何とも美しい![]()
手すりが無ければさらに美しいが、これは致し方ない。
その内ぼくもこの手すりをありがたがるようになるのだ![]()
浴場自体がなかなか広く、洗い場のカランは楕円の狭い方のそれぞれに2面。
写真↑の対面は入口。
ゆったりした配置のカランはシャワー付き。
カランの無い広い壁にはタイル画があった。
湖モチーフのようだが、諏訪湖の風景にはちょっと見えない。
では浴槽に戻ろう。
無色透明の湯は下諏訪の共同浴場に配湯される丹過の湯の混合泉。
正確には源泉名「旦過第1源湯60L、旦過第2源湯380Lの混合泉」。
源泉温度56度、pH8.7の、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。
溶存成分総量は1.1579g/kg。
浴槽真ん中の湯口2方向からしっかりと注がれる。
分析表によると加水しているとのことだが、どのタイミングで加水しているかは不明。
感覚的には完全かけ流しだ。
広めの浴槽だがオーバーフローは多い。
美しいタイル浴槽からざんざんとあふれ出す様子は見ていて飽きない![]()
ごく僅かな焦げタマゴ臭、同じくごく僅かな芒硝臭っぽさを感じる。
仄かな塩味、より仄かなタマゴ味とほろ苦味がある。
スベスベ感もあった。
雰囲気といい、湯といい、やはり下諏訪屈指の浴場であろう![]()
共同浴場だが小一時間滞在。
身体を芯から耐雪使用にし、次に向かった。
下諏訪温泉 菅野温泉
長野県諏訪郡下諏訪町大社通3239-1
0266-27-1076
入浴料 230円
<源泉:混合泉(旦過第1源湯60L:旦過第2源湯380L)>
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
56℃
pH8.7
溶存成分総量 1.1579g/kg
無色透明
微芒硝臭、微々焦げタマゴ臭あり
微塩味、微々タマゴ味、微ほろ苦味あり
スベスベ感あり
完全かけ流し(加水?)
2016年3月入湯
※数値はH21の分析表より



















