「小川布袋の湯」の後、海に向かって歩く。
伊東温泉の共同浴場、全10湯+1湯の最後となったのが、最も熱海寄りにある「汐留の湯」。
前回伊東に来たときに臨時休業でフラれた湯だ。
国道135号と生活道路に挟まれるようにあり、どちらからもアプローチできる。
看板に「湯川第3浴場」とあるように、湯川地区に3つある共同浴場の1つ。
汐留の湯と名付けられたのは後になってからだ。
ちなみに残りの2つの湯川の浴場について、中に貼り紙があった。
破れてよくわかりませんな(^^ゞ
第1浴場が「子持ち湯」。
第2浴場が「湯川弁天の湯」。
それぞれ以前に入湯済である。
それでは今度こそ、入らせていただこう。
伊東温泉 汐留の湯
入口からして男女別。
すなわち番台形式。
入浴料金は250円。
写真には写ってないが、番台のオバチャンに支払う。
脱衣所は銭湯のように十分広く、篭もロッカーもある。
この写真↑は出た後のもので、到着時は無人。
どうやらようやく貸切状態で入れそうだ![]()
せっかくの無人浴室だが湯気はこれ以上どうにもならなかった。
真ん中に数人入れるぐらいの浴槽があるという、伊東の共同湯の基本スタイル。
シンプルでスカッとするねぇ![]()
二面に窓があり、日が差す内はご覧の様に明るく開放感がある。
窓は透明ではなかったが、通りの方の窓を開ければ海が見えるはずだ。
三面が洗い場になっており、シャワーはなく源泉が出るカランのみが並ぶ。
水用のカランは無い。
無色透明の源泉は、岡221号と湯川1号の混合泉。
これは3つの湯川の共同浴場に共通である。
源泉温度42.3度、pH8.4の単純温泉。
総計は0.799g/kg。
やはり炭酸水素イオン(44.2mg)より硫酸イオン(313.9mg)の方がずっと多い、芒硝系の単純温泉だ。
完全かけ流しにて使用しており、オーバーフローもザンザンとあって素晴らしい状況![]()
湯口は例によって浴槽の底。
風味の特徴はほとんどなく、ほぼ無味無臭だった。
似た湯の連湯で感知能力が衰えてきていたかもしれないが(^_^;)
自然なスベスベ感がある。
クセのないさっぱりした源泉だが、開放的な雰囲気が何ともよいのだ![]()
ピンボケ失礼↑。
それほど広くない浴槽ながらしっかり寛げる浴場。
まあ貸切状況だったということもあるけどね![]()
伊東の共同浴場、最後に貸切で入らせてくれた温泉の神様に感謝![]()
入浴後に目の前の海で一本![]()
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そして伊東の湯はこの日はこれでラストにしたが、エリアを変えてもう1湯だけ立寄ったので、後ほど。
伊東温泉 汐留の湯
静岡県伊東市湯川4-1-6
入浴料 250円
<源泉:岡221号 湯川1号の混合泉>
単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
42.3℃
pH8.4
成分総計 0.799g/kg
無色透明
ほぼ無味無臭
スベスベ感あり
完全かけ流し
2016年3月入湯
※数値はH20の分析表より


















