2015年8月の阪神間レア源泉シリーズは、阪神淡路レア源泉シリーズとなって、いよいよ最終章。
うずしお温泉「湯の川荘」を後にし、南あわじ市をさらに海の方へ。
遠くに見える橋は鳴門大橋。
あれを渡れば四国だけど、今回はそこまでは行けない。
海岸線を後にし、ここからは山道を車で上る。
かなり人里離れたところにポツンとある、何やら研究施設のような重々しい建物。
2000年5月より株式会社森長組が経営している温泉スタンドである。
淡路 潮崎温泉
立ち入りを拒むように鉄扉が閉まっているが、大丈夫。
塀の外で給湯できるのだ。
しかも100リットルで100円と、かなりリーズナブルな料金。
都内の某温泉スタンドが20リットルで400円だったのを考えると素晴らしい。
うずしお温泉同様、こちらもいくつかの宿泊施設などにローリーにて供給している。
ゆっくり浸かりたい方は、そんなお宿へぜひ。
しかしできるだけ新鮮な源泉を湧出地にて入浴したい我々は、それでは満足できない。
残念ながら源泉とつながった状態で入れる施設は、この潮崎温泉には無いのだ。
辺りを見回すと他に建物も全然なく、人っ子一人通らない、現場入浴には理想的なシチュエーション![]()
はい、またもやタライ登場![]()
なにせ100リットルで100円だから、景気よく投入しよう。
源泉名は(おそらく)「潮崎温泉」。
源泉温度とpHの数値は分析表になかったが、温度は真夏というのもあってか30度弱。
アルカリ性とのことだ。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉と、うずしお温泉に続いて純重曹泉。
成分総計は2.84g/kg。
ほぼ無臭で、重曹泉らしいしっかりとした甘味、ごく僅かな塩味がある。
何よりこれまたスゴイ浴感。
超ツルスベ、超ヌルトロだ![]()
石上温泉、うずしお温泉とそっち系の湯が続いたとは言え、これまた勝るとも劣らない極上浴感![]()
追加で硬貨を投入し、源泉ホースから直接浴びながらの入浴を![]()
あははは、スゴイスゴイ
楽しすぎる![]()
炭酸水素イオンは1930mgと、またもや総計の割には割合が高いが、こちらは炭酸イオンが55.5mgある![]()
おそらく運んで加温循環しても相当にツルスベ湯だろうが、やはりダイレクトな生源泉は間違いなく素晴らしい。
冬だと厳しいだろうが、真夏には最高の温度、気持ちよさであった![]()
この日の楽しくも充実した源泉ハシゴはこれにて終了。
淡路島、必ずやまた湯攻めに来ます。
今後もし四国に足を伸ばすとなると、シリーズ名を変えないといけないなぁ(^^ゞ
淡路 潮崎温泉
兵庫県南あわじ市阿万西町(温泉スタンドのみ・運んで使用している宿いろいろあり)
100リットルで100円
<源泉:潮崎温泉>
ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
30度弱
成分総計 2.84g/kg
炭酸水素イオン1930mg 炭酸イオン55.5mg
無色透明
ほぼ無臭
しっかりとした甘味、微々塩味あり
強力なツルスベ感、ヌルトロ感あり
完全かけ流しにて入浴
2015年8月入湯
※数値はH21の分析表より










