湯ヶ野温泉 「国民宿舎かわづ」 <露天風呂編> | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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2015年3/19で閉館した湯ヶ野温泉「国民宿舎かわづ」<館内編><大浴場編>に続き、最後は<露天風呂編>

館内のドアを抜け、別棟に向かう。



湯ヶ野温泉 「国民宿舎かわづ」 <露天風呂編> ※2015年3/19で閉館




本館内とはガラッと雰囲気がかわり、和風の渡り廊下を行く。



途中に見える木は河津桜だろうか。
2月から見ごろの河津桜なら、ご覧のようにすでに葉桜だ。
落ちた花びらが美しい。



よい感じに経年を感じさせる露天風呂の湯小屋に到着。
後ろに見えるのが、鉄筋の本館である。



男女別になっており、では男湯へ。



床の濡れ具合でさっきまで入浴者が居たようだが、今回も我々で貸切状態。


夏季のみ加水と書いてあるが、只今で加水率5%となっているから、加水しているとのことなのだろう。
ただしこの後触れるが、浴槽温度は40度ってことはなかった。

その男女別の露天風呂は、内湯の大浴場に比べるとずいぶんと規模は小さい。


基本的に1~2人用であろう。
その分、何とも贅沢である。



川ビューなロケーションは大浴場も同じなのだが、そこは露天風呂。
開放感が心地よい。
また浴槽が小さい分、湯の新鮮さも感じられそうだ。


緑がかって見えるが、使用される源泉は内湯と同じ源泉。
床が緑っぽいだけで、すなわち無色透明
おさらいしておくと、源泉温度59.1度カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉湯ヶ野温泉。



上記にあるように僅かな加水でのかけ流し

そして内湯が心地よい適温だったのに比べ、露天風呂はなかなかの熱さ
上の写真にある40度はウソ



こちらでも湯口にコップ。
川と薬の微妙に複雑な香り。
微塩ほろ苦で、大人な味わい




スベスベ感があり、外気の肌寒さと湯の熱さの対比的心地よさもあり、ステキな露天タイムだった

これにて湯ヶ島温泉「国民宿舎かわづ」シリーズは終わり。
おそらく更地になっているだろう現在、ぼくの中ではまだまだ活き活きとした浴場と湯がはっきり目に浮かぶ。



湯ヶ野温泉 「国民宿舎かわづ」

静岡県賀茂郡河津町湯ヶ野

2015年3月19日閉館
立寄り入浴料 500円

<湯ヶ野温泉>
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
59.1度
pH 8.8
成分総計 1.321g/kg
掘削・動力揚湯
115リットル/分
無色透明
淡薬臭、淡芒硝臭、川臭あり
微塩味あり
スベスベ感しっかりあり
加水(少量)かけ流し


2015年3月入湯
※数値はH19年の分析書より