皆生温泉エリアで敷地内に独自源泉を持ち、中国地方最大の露天風呂のある頼もしい施設だ。
皆生温泉 「オーシャン」

バリの南国気分には遠い、冷たい雨が降り始めた状況だったが、駐車場にはかなりの数の車があった。
この塔をくぐると、バリ島から直輸入したという石像が置いてある庭がある。

川のように設置された部分は足湯なのだが、このときは残念ながら湯が無かった。
入浴料は大小タオルと館内着付で一般1340円とそれなりの値段がする。
ちなみに隣のビジネスホテル「オーシャン」に宿泊し、こちらで入浴もできるようだ。
建物から日本海を臨むことができた。
ステキな砂浜があるではないか。
シーズンにここで泳げるかは未確認。

それではバリと和を融合させたムードのある広い廊下を進み、浴場へ。
浴場は「岩風呂」と「海風呂」があり、男女が入れ替えとなる。
この日の男湯は「岩風呂」。
海は見えないが、大きな露天風呂がある方だ。
浴場は案の定、なかなかの賑わいだった。
特に内湯。
写真はこれだけだが、浴槽は熱めとぬるめの二種類に加え、寝湯もあった。
電気風呂もあったが、パス(^^ゞ
使用される源泉は「大協1号泉」で、源泉温度73.8度のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。
pHは7.3の中性。
すべての浴槽で加水してのかけ流し使用である。
インプレッションは露天の写真と共に。
これだけ広ければ、加水量もさほどではないと思われる。

露天風呂でもバリの意匠は健在。
余談だが、行ったことのないバリにも温泉はある。
いつか入ることはできるだろうか

無色透明の湯は仄かな海の香りがした。
ちなみに内湯の熱い方の湯では海臭は感じず、仄かなタマゴ臭と仄かな臭素臭だった。
オーバーフローもしっかり確認。
湯口からは黄土色の沈着が見られた。

塩化物泉らしいスベスベ感があった。
自家源泉のため、これで皆生温泉の湯とは断定できないが、少なくともかなり近いものであると思われ、何とか堪能できた。
次回に訪れる際は、宿の湯についてちゃんと事前調査をして臨みたい。
これにて2015年初春の山陰の湯シリーズは終了。
もう一つ、港で食べた寿司について簡単にアップ予定。
皆生温泉 「オーシャン」







