鏡野温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2014年晩秋の山陰湯巡りから岡山へ入っての2源泉目は、畑の中にある立寄り施設「鏡野温泉」。



時刻は17時を回り、広い空に夕陽が映えはじめていた。

鏡野温泉はプレス工場の敷地内にあった。
駐車場にはそちら関係と思われる車も停まっており、温泉施設の駐車場にしては変わった風景。



右の本館に入る前に、左側の奥を観察すると。。。



奥には薪がたくさん積まれ、さらに奥ではしっかり焚かれている。
鏡野温泉冷鉱泉であり、薪で加温しているのである。


鏡野温泉




入浴料は500円
ちなみに、まっとうな温泉の温泉手形にも載っているが、無料入浴は期間限定だったそうだ。
今は使えないので注意



浴場は男女別にメインの内湯と小ぶりな露天風呂がある。
内湯大浴槽は、源泉温度18.9度冷鉱泉加温にて使用にしては十分に広い。
温度を保つため循環をしているが、オーバーフローもあり、かけ流し併用使用である。



湯口は2つあったが、使用されているのは浴槽内に導かれた左側のみ。



注がれる加温された源泉は無色透明
pH9.0アルカリ性冷鉱泉
厳密な意味の泉質名ではない。
成分総計の0.46g/kgの低張性。
目立つ成分は炭酸水素イオンが284.9mg、炭酸イオンが11.1mg。
決して多い数値ではないが、ツルツルとした浴感が期待できる数字だろう



詳しい風味は源泉まんまにインプレッションに置いておき、その浴感は想像通りのツルスベ、いやヌルスベとも言うべきか
しかも循環併用なのに、細かな泡付きがある

僅かに塩素臭を感じるのは残念だが、薪加温による薪臭は悪くない。
ほろ苦さを感じた。

さて、洗い場も浴槽サイズに見合った広さがある。



そして案の定、カランやシャワーを捻ると、源泉が出てきた
湧出量が150リットル/分あるからであろう。



源泉はタマゴ臭があり、甘くてタマゴ味ももちろんある

シャワーも温度を一番低くすると、冷鉱泉まんまが出てきた。
またもや修行の冷鉱泉浴び…まあ余裕ですが




それでは露天風呂へ。



ステンレスの浴槽、かけ流しとしている表記も見かけるが、観察したところ循環併用のかけ流しか。
塩素臭が内湯より強いのが残念であった。



湯口の横の塩ビ管が下に伸びているのがね(^^ゞ



とは言え、このトロトロ源泉は湯好きなら一度味わうべき。



塩素臭もしないときもあるようで、冷たい源泉も楽しめるし、薪による加温で身体も心もしっかり温まるであろう



鏡野温泉


岡山県苫田郡鏡野町市場91-1
0868-54-1649
入浴料 500円

<源泉:鏡野温泉>

アルカリ性低張性冷鉱泉

18.9度
pH9.0
成分総計 0.46g/kg
掘削・動力揚湯
無色透明
源泉でタマゴ臭あり
タマゴ味、甘味あり
浴槽でほろ苦さと薪臭あり
内湯で微塩素臭、露天で塩素臭あり
しっかりとしたツルスベ感あり
細かな泡付きあり
加温循環併用かけ流し

2014年10月入湯

※数値はH12の分析表より