頓原ラムネ温泉 「ラムネ貸切銀泉」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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2014年晩秋の山陰湯巡り編に戻る。

湯抱温泉「神湯なかだ」の後、宿泊する湯抱温泉の宿に行く前に1湯立ち寄り。
個人的には以前に来訪した「頓原ラムネ温泉である。



以前500円で一般の加温かけ流し浴槽に入浴した。
その際、貸切風呂では非加熱の源泉浴槽があると知ったが、料金的に厳しかったため断念したのだ(^_^;)

今回は3人で来訪。
貸切風呂は何人で入っても1回1900円
3人で割れば、さほどの料金ではない
では、いざ源泉浴槽へ!


頓原ラムネ温泉 「ラムネ貸切銀泉」




貸切浴槽は本館とは別棟。
浴場は、左に加温浴槽、右に源泉浴槽が並んでいる。


ウッディな館内にレンガをあしらった、なかなかモダンな浴場だ。
それではまずは狙いの源泉浴槽。


銀泉と名づけられているが、浴槽でささ濁っている。
源泉温度14.5度含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉完全かけ流し


遊離二酸化炭素1400mgほどとのことだが、湯口からの源泉では思ってたほど炭酸を感じられない。
貯湯で炭酸が抜けてしまっているのか。
ささ濁っている時点でそうなのかも。
淡い金気臭淡い炭酸の刺激臭といったところ。



それでも炭酸らしい荒めの泡は付く
炭酸水素イオンの数値は分からないが、それほど甘味は感じられなかった。


やはり冷たく、炭酸の清涼感も当然あって、かなりキツイ浴感である
(^_^;)
重曹泉だからスベスベするかと思ったら、なぜかキシキシ感が強かった。
キシ9スベ1ぐらい。
以前訪れた加温浴槽のインプレッションがスベスベ感だから、なぜだろう。

それでは加温浴槽へ。




濁り感がやや強いが、一般浴槽のような黄茶色まではいかない。
やはり温かい炭酸泉は、泡こそ付かなくても温まる




こちらも加温源泉かけ流し使用。
加温の湯口にある源泉湯口で炭酸のシュワシュワ感をより感じた。



いずれにせよ、炭酸泉の熱冷交互入浴は大変気持ちよい。
源泉の新鮮さにはやや疑問を持ちつつも、湯を楽しんだ。

浴場を出て、以前も訪れた飲泉所で源泉をチェック。



うぅむ、こちらも含有量ほどの炭酸は感じられない。
まあガス成分は変わりやすいだろうから仕方ないと思いつつ、湧きたての源泉はどうだかをやはり確かめたい。

以前は雪中のこともあり訪れなかった源泉=塩ヶ口鉱泉、探してみようということになった

およその見当をつけて車でウロウロするうちに、赤い沈着を発見。



ほどなく、源泉小屋も見つかった。


もちろんそこには入浴施設もないが、何とか源泉を味わうことができた。
しっかり数値なりの炭酸を確認できたことを報告しておこう




頓原ラムネ温泉 「ラムネ貸切銀泉」


島根県飯石郡飯南町頓原1070
0854-72-0880

入浴料 1900円(1回)

含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・中性・冷鉱泉)

14.5℃   
成分総計 3.62g/kg(CO2=1400mg)

源泉浴槽でささ濁り
加温浴用で淡濁り

淡金気臭、淡炭酸の刺激臭あり

淡炭酸風味、淡鉄味あり

源泉湧出地では炭酸のシュワシュワ感あり

キシキシ感あり
源泉かけ流しと加温かけ流し


2014年10月入湯