湯抱温泉「神湯なかだ」の後、宿泊する湯抱温泉の宿に行く前に1湯立ち寄り。
個人的には以前に来訪した「頓原ラムネ温泉」である。

以前は500円で一般の加温かけ流し浴槽に入浴した。
その際、貸切風呂では非加熱の源泉浴槽があると知ったが、料金的に厳しかったため断念したのだ(^_^;)
今回は3人で来訪。
貸切風呂は何人で入っても1回1900円。
3人で割れば、さほどの料金ではない
では、いざ源泉浴槽へ!
頓原ラムネ温泉 「ラムネ貸切銀泉」

貸切浴槽は本館とは別棟。
浴場は、左に加温浴槽、右に源泉浴槽が並んでいる。
ウッディな館内にレンガをあしらった、なかなかモダンな浴場だ。
それではまずは狙いの源泉浴槽。
銀泉と名づけられているが、浴槽でささ濁っている。
源泉温度14.5度の含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉を完全かけ流し。
遊離二酸化炭素は1400mgほどとのことだが、湯口からの源泉では思ってたほど炭酸を感じられない。
貯湯で炭酸が抜けてしまっているのか。
ささ濁っている時点でそうなのかも。
淡い金気臭と淡い炭酸の刺激臭といったところ。

それでも炭酸らしい荒めの泡は付く
炭酸水素イオンの数値は分からないが、それほど甘味は感じられなかった。
やはり冷たく、炭酸の清涼感も当然あって、かなりキツイ浴感である(^_^;)
重曹泉だからスベスベするかと思ったら、なぜかキシキシ感が強かった。
キシ9スベ1ぐらい。
以前訪れた加温浴槽のインプレッションがスベスベ感だから、なぜだろう。
それでは加温浴槽へ。

濁り感がやや強いが、一般浴槽のような黄茶色まではいかない。
やはり温かい炭酸泉は、泡こそ付かなくても温まる

こちらも加温源泉かけ流し使用。
加温の湯口にある源泉湯口で炭酸のシュワシュワ感をより感じた。

いずれにせよ、炭酸泉の熱冷交互入浴は大変気持ちよい。
源泉の新鮮さにはやや疑問を持ちつつも、湯を楽しんだ。
浴場を出て、以前も訪れた飲泉所で源泉をチェック。

うぅむ、こちらも含有量ほどの炭酸は感じられない。
まあガス成分は変わりやすいだろうから仕方ないと思いつつ、湧きたての源泉はどうだかをやはり確かめたい。
以前は雪中のこともあり訪れなかった源泉=塩ヶ口鉱泉、探してみようということになった
およその見当をつけて車でウロウロするうちに、赤い沈着を発見。
もちろんそこには入浴施設もないが、何とか源泉を味わうことができた。
しっかり数値なりの炭酸を確認できたことを報告しておこう
頓原ラムネ温泉 「ラムネ貸切銀泉」
島根県飯石郡飯南町頓原1070
0854-72-0880
入浴料 1900円(1回)
含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・中性・冷鉱泉)
14.5℃
成分総計 3.62g/kg(CO2=1400mg)
源泉浴槽でささ濁り
加温浴用で淡濁り
淡金気臭、淡炭酸の刺激臭あり
淡炭酸風味、淡鉄味あり
源泉湧出地では炭酸のシュワシュワ感あり
キシキシ感あり
源泉かけ流しと加温かけ流し
2014年10月入湯






