湯抱温泉 「神湯 なかだ」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

湯抱温泉「中村旅館」で温かい湯と美味しい食事で冷鉱泉攻めから生き返った我々は、次に湯抱温泉で唯一立寄りで入れる(常に要確認だが)宿、「神湯 なかだ」に向かった。

神湯 なかだ」は宿の目の前にバス停があり、とても分かりやすい。



さらに建物近くには「神湯」をアピールする特大の看板?が目立つ。



そんな「神湯 なかだ」、入口は1F部分だが、下に降りて行く構造であった。



電話で立寄り可を確認済。
では立寄ろう。


湯抱温泉 「神湯 なかだ」




こちらの宿、以前は自炊泊もできる宿であったようだが、現在は未確認。



現在は日帰りメインで、食事もでき、宿泊もできるという順番なようだ。
立寄り入浴料は500円であった。



フロントでご主人に確認するが、まだ浴槽には湯が張ってない状況らしい(^_^;)

ではゆるゆると宿を観察しながら、湯に向かうことにしよう。



フロントの脇には寛げるロビースペース。



壁には神湯たる所以に関する新聞記事らしき切抜きが。

そういったものを横目に、階下の浴場へ向かう。


メイン浴場は「瀧風呂」と名づけられていた。

脱衣所は棚は大きくないが、十分に広く明るい。



さて、浴場を覗いてみると・・・



確かに湯はまだ張られてないが、何ともスゴイ存在感

中村旅館」のような析出成分はほとんど見受けられないが、クリームがかった赤茶色の沈着はしっかり根付いている。

手前の浴槽はこんな感じ。



基本的にタイルが主体で、切り株をモチーフにした囲い的なものが並ぶ。
加温した源泉を投入しているが、詳細は後ほど。

奥の浴槽はこんな感じ。



こちらは手前浴槽が満たされた後に流れ込む構造か。
我々は手前浴槽のみの入浴でよさそうだ。

浴場の窓からは源泉井のあたりが見えた。



漏れ出る湯溜まりの赤茶色が成分をあらわしている。

さて、メイン浴槽の湯(加温)が溜まる間に、小さな家族風呂にお邪魔しよう。



こちらで非加熱の源泉を一人用の浴槽に満たして入ろうというのだ。
またもや冷鉱泉の直入りに逆戻り



注がれる源泉「湯抱温泉」はこちらの宿の自家源泉で、源泉温度17.6度ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉と、泉質にすると普通になってしまう
(^^ゞ
pH6.1中性冷鉱泉


源泉で無色透明
金気臭と、炭酸の刺激臭がある。
遊離二酸化炭素928mgと、もう少しで泉質に含二酸化炭素と付くレベルの値だ。
まあ遊離二酸化炭素は計測のタイミングでかなり数値が変わると思われるので、あくまで参考の数値だろう。



時間がもったいないので、直に浴びつつ入浴

鉄味甘味淡い塩味がある。
成分総計4.56g/kgだ。


普通に入っているように見えるが、冷たい、相当に冷たいぃ~~~

炭酸の清涼感がハンパなく、痛いに近い浴感
炭酸水素イオンも945mgあり、そんな中、スベスベ感もちゃんとあるのを確認。


そろそろメイン浴槽の湯が溜まってきたであろうから、メインの浴場へ移動。


この↑右の湯口(蛇口)からは非加熱の源泉が入るのだが、それは家族風呂で体験済み。



ここでは加温の源泉について、チェック。

加温の源泉は白をメインにやや黄茶色にやや濁り


当然、源泉まんまの痛い浴感はなく、逆に炭酸成分でよく温まる湯となる




家族風呂と場所が離れているため、熱冷交互入浴とまではいかなかったが、それでも源泉をしっかり味わえた。
同じ湯抱温泉でも、「中村旅館」とはやはり全然違う源泉である。


湯抱温泉の奥深さをまた知る源泉、浴場であった。




湯抱温泉 「神湯 なかだ」


島根県邑智郡美郷町湯抱348
0855-75-1241
立寄り入浴料 500円

<源泉:湯抱温泉>

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・冷鉱泉)

17.6度
pH6.1
成分総計 4.56g/kg
自噴
源泉で無色透明
加温浴槽で白黄茶色やや濁り
源泉で金気臭、炭酸の刺激臭あり
鉄味、甘味、淡塩味あり
源泉で炭酸のシュワシュワ感あり
スベスベ感あり
家族風呂で源泉かけ流し
メイン浴槽で加温かけ流し

2014年10月入湯

※数値はH21の分析表より