秀月湯 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

中野区の「中野寿湯温泉」は利用していた地下水を分析したら温泉法の温泉に当てはまり、それ以降天然温泉の銭湯としてアピールした。
そのように分析したら温泉だった系の銭湯は結構あるのだが、温泉台帳に登録しないため、表立って温泉と謳ってないところもある(黒湯系でも)。

このとき訪れた足立区の「秀月湯」も、平成12年には温泉法の温泉と分かったのだが、それ以降も台帳に登録せず、
天然温泉の銭湯と名乗るつもりは一向にないようだ。
それでもそこにある湯(水)が温泉だと言われれば、入らずにはいられない


マンションの1Fにある、いわゆるビル銭。
入口もかなり控えめであり、天然温泉の表記はそういうわけで無かった。


秀月湯



温泉的な単語は「ラドン浴泉」だが、これについては後述。


入浴料は銭湯料金460円
ちなみに「中野寿湯温泉」と同じく、シャンプーとボディソープがカラン部に備え付けられている


天井が低めでちょっと圧迫感のあるロビーがあり、小学生が宿題の話をしていた。
では浴場へ。


脱衣所は普通の広さだが、真ん中に大きなトレーニングマシンが鎮座している。


ぼくがいる間は使用している人は居なかったが、相当な場所をとっており、通常の利用者的にはどうなんだろう…重宝されているのだろうか。

平日の17時前に訪れたのだが、先客に地元の人が数人。
全身カラフルな人も普通にいる


全浴槽と全カランに井戸水=温泉法の温泉を使用。
メタケイ酸の数値が50mg以上あったようだが、数値は不明。
源泉温度は19度pHは8.2の弱アルカリ性、成分総計0.241gらしい。

浴槽の湯使いは東京の一般的な銭湯と同じで、加温・循環
消毒として塩素もそれなりに投じられており、淡いながら塩素臭、塩素味がする。


それではラドン浴泉へ。
ここは独り占めできた。


浴槽は岩風呂造りで、3~4人用の広さ。
雰囲気は悪くない。


基本的に加温・循環だが、カランから源泉がセルフで出せるので、併用かけ流し気分は味わえる…ぬるくなるのであまり投入し続けられないが。


ラドン浴というぐらいで、湯気はそれなりに充満しているが、湯温は41~2度と入りやすい。
実はメイン浴槽も熱くなく、下町銭湯的な「アチいぜ、チキショー!」って感じにはならない
冬場はどうか分からないけど。


ピンボケ失礼。
浴感は、弱アルカリ性でメタケイの湯だが、浴槽レベルではややキシ感
無色透明・無味無臭(淡い塩素風味)

では浴場の一番奥から階上にあがったところにある水風呂へ。


ちなみにサウナは別料金だが、水風呂は銭湯料金のまま入れる。


ちょっと黄色っぽい写真になってしまったが、実際はもう少し白っぽい。
いわゆる銭湯の水風呂なので、一人用の大きさ。


カランから自由にそのままの源泉を出せる。
完全かけ流しだ。


オーバーフローも一般的な銭湯の水風呂にある、浴槽脇の排水孔へそのまま流れ込む。


やはりキシキシ感がある。
風味的にはやはり温泉感は無いといえよう。

浴後はサラサラ感はあるのだが、残念ながら塩素風味が少し身体に残ってしまう。
このあたりは致し方ないのだろうか。



秀月湯


東京都足立区足立1-37-18
03-3886-7521

入浴料 460円


メタケイ酸の項で温泉法の温泉

19

pH8.2

成分総計 0.241g/kg

無色透明

ほぼ無臭(淡塩素臭)

淡塩素味あり
弱キシキシ感あり

加温・循環・塩素消毒

2015年7月入湯