川渡温泉 「藤島旅館」 一泊の部 (中浴場) | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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川渡温泉に到着すると一番目立つのが「藤島旅館」。


こちらの大浴場(湯治用の浴場)は300円(以前より100円値上がりしていた)で朝7時から24時まで立寄り入浴ができ、共同浴場としても大いに利用されている。
以前はその大浴場に立寄ったが、浴場はその他に貸切の小浴場と、一般宿泊用の中浴場がある。
それぞれ500円の入浴料なのだが、今回は中浴場へお邪魔することにした。


川渡温泉 「藤島旅館」 一泊の部 (中浴場)




到着したのは朝の7時台。
妙に静かだったが、このときは何かの理由(失念)で大浴場に立寄りができないことになっていた。


最初から中浴場狙いだったので、500円を支払って別の場所にある目的地へ。


こちらは500円のお風呂です」の看板に少し優越感
もちろんこの中浴場の正式名称は「500円のお風呂」ではなく、「一泊の部」と名づけられているようだ。




↑温泉利用証にも、そう書いてある。

使用されている湯は大浴場と同じ、掘削自噴自家源泉真癒の湯」。
ただし真癒の湯(高温)、真癒の湯冷泉A、真癒の湯冷泉Bの混合泉となっている。



ここにも料金のことが丁寧に説明されている(^_^;)

では浴場へ。



脱衣篭はぼくの衣類のみ、貸切状態だ。



シンプルな浴槽は中浴場と言っても10人ぐらいは楽に入れる広さ。
ウグイス色に濁った湯は源泉温度47.6度含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
pH7.5で、成分総計は1.1057g/kg


この湯が完全にかけ流されている
湯の投入量は浴槽の規模からすると決して多くはないが、温度調節的にはこれぐらいがよいのだろう。
冬季は熱交換によって加温することもあるようだが。
このときは朝から入った形跡がなく、湯もパキっと新鮮であった



湯の花も量も多く白と黒が7対3ぐらいの割合。



湯口からは淡いがコクのあるタマゴ臭の他、仄かだがアブラ臭も感じられた。
淡めのコクタマゴ味がする。



硫黄成分により、カランはこのように真っ黒。



洗い場はあまり広くない。



スベスベ感がある。
何より湯が新鮮なのが気持ちよい
こうなると、貸切風呂も入ってみたくなる。

大浴場より高いし源泉も同じだが、やはり入ってよかったと思わせる湯であった。



川渡温泉 「藤島旅館」 一泊の部 (中浴場)


宮城県大崎市鳴子温泉字川渡84

0229-84-7412

立寄り入浴料 500円


<源泉名:真癒の湯(高温)・真癒の湯冷泉A・真癒の湯冷泉Bの混合泉

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

47.6

pH7.5

成分総計 1.1057g/kg

掘削自噴

ウグイス色濁り

淡いがコクのあるタマゴ臭、微アブラ臭あり

淡いがコクのあるタマゴ味あり

湯の花多数:白と黒が7対3

スベスベ感あり

完全かけ流し(冬季は熱交換で加温)


2014年9月入湯

※数値はH21年の分析書より