数日内に通常に戻せると思います。
そんな中、5/16に開催されたネオバーレスク日本最大のイベント「BURLESK-O-FUTURAMA」に、ぼくが率いるモーリアマンシーニ楽団(以下モリマン)で参加したライブショーの後記から。
ベルリンより来日出演のエロチカバンブーさんは、グランドキャバレー時代に昔の名前で出演経験があるらしく、懐かしいとのコメント。
それにしてもステキな会場である。

こちらは2012年に「VEVET CRAZY NIGHT」にて演奏して以来。
今回はさらに演目に会場が似合っていた。

ステージ正面に並べられた座席はVIP席。
食事付き・ドレスコードありで18000円と高価だが、この席から予約売り切れとなった。
さすがにこの席に座られるお客さんは趣旨を大変よく分かってらして、おかげさまで素晴らしい演出となりました
撮影禁止のため写真は無いが、簡単に紹介。
ジャグリングのJEREMYさんはアメリカ生まれのカナダ育ちとのことだが、それぞれの技の緩急の付け方、笑いのとり方など、外国人であることも活かして、全く飽きさせない。
楽屋が同じで気さくな感じもとても好印象だ。
ボードビルのBARONさんは共演もさせてもらったが、軽快な歌とおしゃべりの中に、楽曲のよさ、歌声の説得力、タップや手品などのパフォーマンスのクオリティがしっかり現れていた。
世相をガチで反映させた新曲も良かったなぁ…オチが手品というセンスの良さに感服。
大きなバルーンを使ったユニークなバーレスクショーをやったMiss Cabarettaさんは、ぼくらはいつもデカちゃんと呼んでいる人気者の踊り子。
何度も共演しているけど、彼女が出ると会場が明るいオーラで包まれる。
今回も2部でガッツリ共演したので後ほど。
パントマイムのバーバラ村田さんは、パントマイムでの脱がないバーレスクショー。
これが素晴らしくエロく、衣装を脱いだ(設定)の後に、自分の皮膚まで脱いでしまった

使用していた音源も好みで、自分的にも大喝采。
アメリカはラスベガスでも喝采を浴びた男性も含むバーレスク・パフォーマンス集団「紫ベビードール」のアップテンポでハイテンションなショーも圧巻。
中心メンバーのEVAさんは我々モリマンで共演したことがあるけど、グループパフォーマンスを観るのは初めて。
気合の入り方もグッときた。
こちらの楽曲もセンス良かったな~

出場者で唯一の新人が、ボーイレスクすなわち男性のダンサー、ダニエル・ジュゲムさん。
その気がない同性が見ても引き込まれる美しさがあった。
踊りもしっかりしていて、これは人気が出そう。
そして1部のトリが、日本での最初のバーレスクシーン最後のスターであり、後に沸き起こる世界のバーレスク・リバイバル最初の世代のスターともなった、エロチカバンブーさん。
看板のアナーキー芸者スタイルのショー、その安定感とオリジナル感、圧倒的なオーラはさすが世界一になっただけあり、古い付き合いで分かっているとは言え、改めて感動

2部でも共演させてもらった。
その2部は我々モリマンの演奏よりスタート。
3人の踊り子が我々の演奏でショーを展開する。
最初がMiss Cabarettaで、今回は久しぶりに歌うバーレスクショー。
コーヒールンバ、ユードビーソーナイストゥカムホームトゥと歌った後、彼女にぴったりの陽気なマンボNo.5となり、踊りに専念したかと思わせて、途中の歌の部分でマイクを持って会場に乱入。
明るく楽しい、彼女にしかできないステージ。
久しぶりに演奏したマンボNo.5はやはり良い曲だなあ

そして初共演のCherry Typhoonは今回ステージだけでなく、企画・構成・演出・MCなどにも関わっていて、もう八面六臂の大活躍だった。
アラバマソング、ライトマイファイアー(チャチャチャバージョン)、シーバースリーガルという流れで、非常にチャーミングだが迫力あるステージ。
鳥取にも活動地点を持つ彼女、そちら方面でもぜひご一緒したいものだ。
演目の最後はもちろんエロチカバンブー。
エロムーディなラメント、そしてアフリカンでアッパーなザッツイットというシンプルだが非常に濃い内容。
会場中を沸きに沸かせていた。
4年ぶりの共演、大変楽しかったですわ。
ぜひまたご一緒したいなぁ。
以上、簡単だがつらつらと書き連ねたライブ後記。
最後になりましたが、来場いただいたお客様は本当にありがとうございました。
音響や照明担当の方々だけでなく、数多いスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
出演のアーティストの方々もお疲れさまでした。
我々モーリアマンシーニ楽団として、御礼申し上げます。





