山田温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

梅沢温泉つるまい温泉に続き、鶴田町の温泉シリーズでもう1湯。
同じく国道339号から鶴田高校、JR五能線側に行ったところにある「山田温泉」。

 

 



こちらも朝6時からの営業だ。


山田温泉


 


公衆浴場でもあるが、宿泊もできる。
ただし宿泊用の浴槽は宿舎にあり、立ち寄りでは入ることができない。
旅館部は旧館と新館があり、それぞれまた浴槽があるようである。
うぅむ、泊まらないとわからないことも多そうだ
(^_^;)
 



立寄り入浴料は370円
訪れたのは朝7時頃だったが、運良く貸切状態で入れそうだ。

 


真ん中に二つに仕切られた浴槽がドーンとある。
周りはカランがズラッと並ぶ、正しい公衆浴場のスタイル

それにしても壁の絵が公衆浴場、温泉銭湯として異彩を放っているではないか




風船で浮かぶ妖精か子供達…メルヘンだ。
なぜこの絵にしたのか、聞いてみたかった。

では浴槽に戻ろう。

 



2つに仕切られた浴槽は、注がれる源泉は同じ。
源泉名「小泉温泉」、65.2度ナトリウム-塩化物泉
手前が温度が低め奥が高めになっている。
加水の具合を変えているのだろう…さすがにこの温度だと高い浴槽でも完全かけ流しにはしてないようである。
しかし全方向にオーバーフロー・かけ流しされる様は美しい。

 



洗い場の角には打たせ湯っぽいエリアがあるのが改めて写真を見て気づいたが、訪れたときは確認してない。
ちなみにカランからもシャワーからも、もちろん源泉が出る

そのカランとは別に飲泉用なのか、源泉の出る蛇口もあり、コップが置いてあった。

 


源泉のインプレッションは後ほど浴槽・湯口のところで。

それではまず手前にある低温の浴槽から。

 



色は淡い黄緑茶色ささ濁りといった感じ。
加水しているがしっかりかけ流しは先に書いた通り。

 


 

こちらの湯口からもアブラ風味などをちゃんと感じるが、やはりより源泉に近い高温浴槽の方でしっかり確認しよう。
 

 

色は明らかに濃く、茶褐色透明
こちでも少し加水しているようなのだが、揮発系のアブラ臭はしっかりある。




アブラ味と、強くはないが甘味・塩味がする。
ちなみに成分総計は5.761g/kg
pHは古いデータでは8.1となっていたが、いずれにせよ弱アルカリ性
成分で特筆すべきは炭酸イオンであろう。
143.7mgある
炭酸水素イオンは606.3mgとそこそこの数値だが、この炭酸イオンの数値はかなり多い。
メタケイ酸も231.4mgあり、これは浴感も浴後も十分に楽しめそうな湯である

 



その炭酸イオンの多さもあり、しっかりとしたツルスベ感が何とも心地よい
そしてこの高温浴槽の方で、多くは無いが泡付きを確認できた。

これまた充実の名湯であり、やはり別の浴槽でも入ってみたい。

宿泊は素泊まりで4200円のようだが、タオルや浴衣を使用しなければ少し安くなるかもという情報もある。
このあたりはそのときがきたら、再確認しよう。




 

山田温泉

 

青森県北津軽郡鶴田町鶴田字小泉460-4
0173-22-6666

立寄り入浴料 370円

<源泉:小泉温泉
ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
65.2度
pH8.1(?)
成分総計 5.761g/kg
炭酸イオン 143.7mg/kg ・ メタケイ酸 231.4mg

(高温浴槽で)
茶褐色透明

揮発系のアブラ臭がしっかりあり

アブラ味、甘塩味あり
しっかりとしたツルスベ感あり

加水(?)かけ流し

 

2014年8月入湯
※数値はH21の分析表より