久しぶりの湯ネタは近郊の湯。
埼玉の人気温泉の中では常に上位にランクインされる「百観音温泉」。
それなりに有名な温泉になっているのではないだろうか。
何度か行っているからブログでアップしていたと思ってたら、まだ一度もしてなかった。
このたび行ったタイミングは7月の「茂美の湯 」の後。
湯友2人と同行で、もう日が落ちてから訪ねた。
百観音温泉
入浴料700円を支払い浴室へ向かうが、やはりそれなりの人の入り。
やっぱりねぇ、湯も湯使いもこのあたりだと頭一つ抜けてる感じだしねぇ![]()
この日本温泉協会の評価が必ずしも万能とは思わないが、それでもかなり的を得た評価をしているということでは大体意見が一致すると思う。
今はなきサイボク天然温泉「まきばの湯」 でもなしえなかった、埼玉の湯にてオール5を達成。
ただし昔からの温泉ではない。
掘削を始めたのは平成10年。
しかし現状でも1000リットル/分の湧出量があり、源泉温度も57度、しかも自噴という頼もしさ![]()
あまりに湧出量が多いので、ぼくが行き始めた頃にはなかった巨大な露天風呂が、もちろんかけ流しでドーンと設営されたり。
※画像はサイトより拝借
でも百観音温泉の醍醐味は、露天エリアに出てすぐ右の上にある、一番熱い浴槽。
写真は撮れなかったが、一番新鮮な湯が味わえる。
淡アブラ臭と金気臭があり、苦塩味とダシ味もある。
硫化水素風味も少し味わえる。
総計18g強あるガッツリ高張性のナトリウム-塩化物強塩温泉。
これはこの熱い浴槽だけでなく、左側にある広い浴槽でもしっかり確認できる。
塩素消毒ありとなっているが、気になる塩素臭はまったくといっていいほどない。
その向かって左側奥の広い浴槽は温度も適当に下がっていて、ゆっくり入ることができた。
ここで、以前も載せた3ショットを再び載せよう。
百観音の隠れた名物は強力な打たせ湯。
ボタンを押して一定時間湯を落とすタイプなのだが、まあ体験してみて欲しい。
このレベルの打たせ湯は、そんなにはないはず…記憶に近い中だと大阪の「なにわ天然温泉・花乃井 」に匹敵する…ちょっとタイプは違うが。
とにかくまた来るつもりなので、余裕を残しての退出。
今回紹介しなかった浴槽も次回には。
この後3人が向かったのは「清河寺温泉」。
ここのぬる湯でかなりまったりしたのだが、湯の写真もぼくは特に撮らなかったし、このブログでもここ とここ の2回登場させているので、今回は省略。
まあ湯バカ話が盛り上がったとだけ、報告![]()
百観音温泉
埼玉県久喜市西大輪2-19-1
0480-59-4126
<源泉名:百観音温泉>
入湯料 平日700円
ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
57度
pH7.9
成分総計18.51g/kg
1500m掘削・自噴
淡褐色透明
淡アブラ臭、金気臭、微硫化水素臭あり
強苦塩味、淡鉄味、ダシ味、微タマゴ味あり
茶色系の湯の花あり
スベスベ感あり
完全かけ流し
2013年7月入湯
※数値はH20の分析表より





