金沢温泉銭湯シリーズ、まだ続く。
兼六温泉 を後にして暗い夜道を歩いて向かったのは、実は兼六園から一番近い「みろく温泉」。
この日は湯巡りサンダルで気合入れて歩き回ったため、普段はできない靴擦れができてしまったよ(^^ゞ
万歩計でも付けておけばよかった。
めざす「みろく温泉元湯」は「みろく温泉接骨院」と隣り合わせの温泉銭湯。
ちなみに建物の上は賃貸アパートとして2万円台/月で貸しているらしい!
23時半までの営業で着いたのは23時前。
しまい湯に入ろうとする人が少しいた。
みろく温泉 元湯
さすがに美肌によいモール泉のハシゴ湯で顔が艶やかですわ![]()
入浴料はもちろん銭湯料金420円。
ほぼ独占状態で入れそうである。
ではさっそく浴室へ。
浴槽は3つに分かれている。
pH8.0の弱アルカリ性で、源泉温度39.6度のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉と、これぞ黒湯といった泉質の源泉を加温して使用している。
オーバーフローはこういう形で回収されているので、やはり循環であろう。
あるいは加温併用循環か。
419リットル/分だし泉温も結構あるので豪快にかけ流して欲しいところだが。
モール泉の黒湯であるが、色は濃くなく、麦茶色ぐらいか。
それでも総計は3.5g近くあることになっている…昭和60年の分析なので現状は不明だが。
ちなみに800m掘削とのこと。
湯口はライオンとリスの共演だ。
さすがにリスは口からではあく、またがる枝からの投入だが![]()
仄かなモール臭があり、モール泉、重曹泉らしい甘味を感じる。
こちら、桶が通常のケロリンの他に
マーク仕様のものがある。
これ、かなり欲しかった!![]()
源泉を飲用できるカランがあったので、その桶を使って源泉を確認。
そう、飲用許可をしっかり取っているのである。
そしてその源泉、浴槽で感じたモール泉らしい風味の他に、硫化水素臭とタマゴ味もしっかり確認できた![]()
桶に入れると気泡がかなり付くことがわかる。
ああ、タライを持ってきて、この源泉そのままに浸かりたい~![]()
とは言え、浴槽での浴感も強いツルスベ感がある。
この泡はもちろんデフォルトの人工ブクブクだけど、しっかりモール泉を味わえる浴槽であった。
ちなみに建物の外にも飲泉所があったようだが、暗くて気がつかなかった。
さて、この日はさすがに湯巡りも時間切れ。
3湯フラれたけど、観光などもちゃんとしながら10湯ほど攻められたんで、最近のペースとしては悪くない方だ。
後は宿に戻ってホテルの温泉に入るのみ![]()
みろく温泉 元湯
石川県金沢市横山町2-24
076-221-8096
入浴料 420円
<源泉:みろく温泉1号源泉>
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
39.6度
pH8.0
成分総計 3.457g/kg
419リットル/分
黄褐色透明
微モール臭あり
源泉で硫化水素臭もあり
甘味あり
源泉でタマゴ味もあり
強いツルスベ感あり
加温・循環
2013年6月入湯
※数値はS60の分析表より










