北陸の話に戻るが、温泉の前に食べ物ネタをまた1つ。
氷見の温泉をいくつか巡ったが、民宿「あおまさ」 を出たあたりでそろそろ移動しなくてはいけなくなった。
もう1湯、寄りたい湯があったが見送ることに…ただし後日立寄り~![]()
温泉とは別の予定があるのが石川の羽咋市だったので、そちらに向かう。
途中で神子原というところに「神子の里」という農産物直売所があった。
神子原米の販売が主なようだが、色んな農産物や手作りの加工食品なども置いてある。
この日は素泊まり(自炊は出来ない)のため、何か食料を仕入れようと立寄った。
すると棟続きで蕎麦屋が営業しているではないか。
前情報は一切なかったが、一瞬考えた後、立寄ることにした。
後から調べたら11~14時ぐらいまでしか営業してないとのことだが、たまたままだ蕎麦が残っていたらしく15時頃でも入れたようだ。
そば処「里山」
直売所のプレハブ建物をそのまま延長したような感じで建っているため、高級感はない。
だが何かしらこだわり感が滲み出さすことには何とか成功か![]()
ぼくが入ったのもそんなところが理由。
あまり時間がなかったし、運転のため酒も飲めないから、メニューより「ざるそば」を1枚注文。
十割ではなく、定番の二八の方を選んだ。
それにしても800円と、東京で食べるような値段だ。
仮設っぽいわりにはよい値段ではないか(^^ゞ
まず蕎麦の揚げたものが出てきた。
あ、これはビールが欲しくなる~。
なかなかセッショウな仕打ち(^o^;)
冷たい蕎麦茶をがぶ飲みしながらポリポリとつまむ。
蕎麦の風味はよいが塩が結構効いてるため、やっぱりビールが欲しかったぞ!
そうこうしている内に主役の蕎麦が到着。
地元羽咋市の蕎麦粉を使っているとのこと。
量は少なくもなく多くもない。
ぼくが思う、ほぼ適量だった。
細めでエッジの効いた、きりっとしたコシのある美味しい蕎麦だった。
締める水が冷たいのか、全体的に凛とした気合を感じられた。
つゆはこれがこの地方のスタンダードがわからないけど、やや甘めの濃い口だった。
ドボっとは漬けないで江戸前っぽい感じで食べるのがよいであろう。
濃い蕎麦湯も出てきて、こちらの蕎麦ワールドを堪能できた。
最初は高いかなと思ったけど、地元で栽培した蕎麦のみでここまでしっかりとしたレベルを出しているのだから、地産地消を推すぼく的にはOKである。
そば処「里山」
羽咋市神子原町は190(「神子の里」内)
0767-26-3580




