さて、また近郊立ち寄り湯シリーズへ。
神奈川のさがみ湖リゾート内に最近できた立ち寄り施設が、さがみ湖温泉「うるり」。
珍しい泉質として湯バカの一部で話題の湯だ![]()
ぼくも行ってみた。
なお、スマホにての温泉デビューの記念すべき(?)湯である。
さがみ湖温泉「うるり」
都内から車で向かったのだが、神奈川だがなかなかの遠さ(^^ゞ
おかげですっかりリゾート気分である![]()
真新しい施設はよい天気のせいもあり、とても心地よさそうだ。
平日の入浴料は900円。
大小タオル込みの値段である。
敷地も広々としているが、館内もゆったりとした造りだ。
中庭も造り込まれていた。
平日昼間で来客は多くもなく少なくもなく。
どこかの山登りをしてきたと思われるグループと前後して浴場へ向かう。
温泉を使用しているのは露天風呂エリア。
ここの岩風呂と寝湯がそうだ。
なかなか賑わっていたため、その岩風呂の写真はサイトから拝借。
この湯の色、実際もこんな感じであった。
白灰色に2~30cmの濁り。
首都圏エリアでこの色合いは、埼玉の宮沢湖温泉以来だ。
宮沢湖温泉はアル単だったが、こちらの泉質は違う。
ナトリウム-炭酸水素塩・炭酸塩温泉。
この泉質は過去に聞いたことがない。
源泉温度は28.7度。
2000m掘削したわりには温度が低い。
かなり無理をして湧出させているのだろう。
それゆえの珍しい泉質か。
これを加温し、源泉量も少ないようで加水し、よって循環して塩素消毒。
普通ならアチャ~って感じの湯使いだ(^^ゞ
実際に浴槽内の湯では少し塩素臭がしている。
ただし、それを差っぴいてもやはり興味深い湯であった![]()
唯一撮れた湯口写真がこれ。
ここからちょろちょろ出ているのは源泉そのものだった。
源泉の持つ性質かどうか自信がないが、とりあえず感じたのはかなり特徴的なゴム臭とゴム味…もしかしたら源泉の貯蔵や送湯の際についた風味かもしれない。
そして強いヌメリである。
実際に浴感でしっかりとしたツルスベ感があった。
pHは9.6となかなかのアルカリ性。
分析表では硫黄味、微硫化水素臭ありとなっていたが、残念ながら湯口でそれは感じられなかった。
どうやら炭酸イオンの数値が多いため、この珍しい泉質名となっているようである。
もう少しダイレクトな源泉が味わえたら申し分ないのだが…。
もう一つの源泉使用の寝湯はこんな感じ(サイトより)。
同じく加水・加温・循環・消毒ではある。
総計も1.047gとぎりぎりアル単を越えているレベルだが、やはり興味深い湯であることには変わりない。
この湯の源泉水風呂、入ってみたいなぁ![]()
さがみ湖温泉「うるり」
神奈川県相模原市緑区若柳1634 さがみ湖リゾート内
042-685-2641
入浴料 平日900円・休日1000円(大小タオルレンタル付)
<源泉:相模原第6号泉>
ナトリウム-炭酸水素塩・炭酸塩温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
28.7度
pH9.6
成分総計1.047g/kg
2000m掘削
白灰色に2~30cmほど濁り
湯口の源泉でゴム臭とゴム味あり(源泉のもつ性質かは不明)
しっかりとしたツルスベ感あり
源泉ではヌメリあり
加温・加水・循環・塩素イン






