湯めぐりができない頃にぽつぽつと行っていた近郊の湯がいくつかある。
まずは入浴料が高価(平日で2000円)のためずっと行かずにいた舞浜ユーラシア。
この手の施設で未湯のものは近郊(都内を含め)にいくつかまだ残っており、今後の課題であったりする(^^ゞ
今回は某クーポンを使って半額1000円で行ける手段を確保し、ようやく入湯と相成った。
ちなみに一度訪れた際は運悪く工事中で源泉かけ流し浴槽が入れないとのことで、出直しの再訪となる。
こちらの舞浜ユーラシア温泉、同じ経営母体の温泉が戸塚にあった。
2011年10月に閉館してしまった戸塚温泉「ラジャの湯」 である。
どちらも温泉だけでない複合施設。
戸塚の方は温泉以外(スポーツ施設)などは経営を続けているようだが、舞浜の方はホテルが主体なようなので温泉も頑張って続けてもらいたい。
ウィンズラジャ 舞浜ユーラシア温泉
敷地も広く建物も大きなため、全体像の写真が撮れなかった。
とりあえず地味な入口からスタートf^_^;
平日の昼過ぎということで、さすがにすいている。
エスカレーターもこの時間は動かしてなかった(^^ゞ
あ、エレベーターは動いてましたよ![]()
ぼくは3Fの温泉施設入口まで階段で移動。
途中にはペットホテルもあった。
受付でクーポンでの使用(1000円)を告げる。
自由に持って帰ることができるクーポン券とかもあったんで、リピーターの懐には優しいようだ。
浴場エリアはさらに階上となる。
吹き抜けのエントランスホールが気持ちよい。
内湯も温泉を使用している浴槽があるが、これは約半分に希釈されていた。
その上に加温で循環。
ただし嫌な塩素臭などはほとんどしない。
それなりに人がいたため撮影はできず。
デコラティブな湯口だけいただいた。
さて、目指すは露天風呂エリアにある源泉浴槽「黄金の湯」。
短い時間だが独り占めにできた![]()
源泉はほぼ透明だが浴槽で黄茶白色に15cmほど濁っている。
源泉温度40.2度のナトリウム-塩化物・強塩温泉を冬季は加温してかけ流している。
この日の湯温度系は41.6度だったので、少し加温をしていたことになる。
ただし加水なしで、成分総計は33gを越える高張性の濃い湯だ。
土や粘土、ゴムを思わせる香りがあり、少しアンモニア臭も感じられる。
苦塩味があり、回りには茶褐色の沈着がしっかりついている。
白茶色の湯の花が少し。
phは7.6で見た目にはキシキシするような湯に見えるが、しっかりとしたスベスベ感も特徴となっている。
これだけの成分量のため、炭酸水素イオンも700mg近くある。
なお分析表では同じ源泉名で2つの数値の表があった。
これは源泉かけ流しの浴槽と、希釈した内湯などの浴槽の、それぞれ浴槽レベルでの分析値。
なので源泉は1つである(そうなんです、セリコさん
)
ちなみに希釈した循環湯の浴槽は鮮やかな黄色透明の湯となる。
なお源泉かけ流し浴槽のオーバーフローの一部は隣の寝湯に流れ込む構造となっていた。
写真では分かりにくいけど、上に少し見える湯だまりに流れ込み、そのまま左側に並ぶ寝湯エリア(人がいたため撮影できず)へかけ流されていた。
総括としては、入浴料金のためか普通のスーパー銭湯なみの施設だが人は少なめ(休日や遅い時間は分からないが)のためゆっくりできた。
お金に余裕のある人はそのままフラっと、余裕のない人はぼくみたいにクーポンなどを探しても行く価値はある湯だと思う![]()
ウィンズラジャ 舞浜ユーラシア温泉
千葉県浦安市千鳥13-20
047-351-4126
入浴料 2000円(大小タオル・館内着付)のところ某クーポンで1000円
<源泉:ラジャ舞浜温泉>
ナトリウム-塩化物・強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)
40.2度
pH7.6
成分総計33.44g/kg
1700m掘削
黄茶白色に15cmほど濁り
土・粘土・ゴム臭、ややアンモニア臭あり
強い苦塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
源泉浴槽でかけ流し(冬季加温)
その他の浴槽で50%希釈にて加温・循環・消毒(塩素臭はほとんど無し)










