川原湯共同浴場 のとなり湯の記事の前に。
蔵王温泉では共同湯の他にもいくつかの湯に入った。
ちなみに大露天風呂は冬季休業中。
これは仕方ないとしても、もう一つの「源七露天の湯」はピンポイントで休み![]()
こういうメジャーなところでもフラれグセは続く(^^ゞ
気を取り直して、蔵王温泉で泊まった宿の湯を取り上げる。
選んだ理由は素泊まりできる(自炊は不可)のと、クーポンで相当な割引になったから![]()
でも湯は引き湯ながらどの共同湯とも源泉が違い、なかなかよかった!
蔵王温泉「招仙閣」
夜の写真で暗くてスンマセン。
16室ほどの鉄筋の宿。
食事つきでの提供が基本だが、それでも値段はリーズナブルなようだ。
ぼくは先述したようにクーポン割引での素泊まりだから、ちょっと書くのがはばかれるような値段だった![]()
看板にこけしの宿とあるように、館内にはこけしの展示がずらり!
この手前にもずっと並んでおり、数え切れない数だ。
宿の初代がこけしの工人だったらしい。
木地師と湯治の関係など、興味深い話は宿のサイト にある。
どうぞご覧あれ。
さて、浴室はやはり「こけしの湯」。
独り占めにて入浴![]()
4人ぐらいがゆったり入れそうな規模。
注がれる源泉は大湯2号、別名「親和会源泉」。
自然湧出である…川原湯は当然そうだが、上湯と下湯の源泉も自然湧出なのだろうか。
おそらく他の宿にも引かれているのだろう。
源泉温度は54度。
引き湯で温度が適当に下がるため、加水なしでかけ流しだ![]()
これは新鮮度と引き換えとしても値打ちがある!
泉質は酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉と、すでにお馴染みの成分のお歴々。
ほぼ無色透明。
やはり細かな白い湯の花が多く舞っているため、そしてタイルの色もあるのか少し色づいて見える。
湯口は浴槽内にある。
必要以上に温度を下げない工夫だ。
湯口モニュメントはもちろん、こけし![]()
お馴染みの硫黄臭があり、強い酸味がある。
pHは1.6。
浴感はしっかりしたツルスベ感があった…どの共同湯よりも強く。
宿の湯だけにゆっくりと入ることができ、完全かけ流しの蔵王の湯をじっくり味わえた。
思っていた以上によい湯であった。
さて、次は蔵王の他の湯に戻る前、蔵王での食事記事を少々![]()
蔵王温泉「招仙閣」
山形県山形市蔵王温泉22
023-694-9015
素泊まり4400円のところ、クーポンで割引
<源泉:大湯2号「親和会源泉」>
酸性・含硫黄-アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(酸性・低張性・高温泉)
54度
pH1.6
溶存物質総量 3.727g/kg
ほぼ無色透明
細かな白い湯の花多量
コクのある硫黄臭あり
レモンのような強い酸味あり
しっかりとしたツルスベ感あり
完全かけ流し







