野地温泉ホテル を後にし、さて次はどこに行こうか…フラれ続けたため思考がにぶってしまった(^^ゞ
これまた久しぶりに幕川温泉に行きたいと思ったが、おっと危ない、あそこも冬季休業。
またこの土湯峠の温泉ラインは土湯温泉方面にはやはり冬季は抜けられない。
もちろん新野地や鷲倉に立寄ってもOKなのだが、ちょっと場所を変えたかった。
横向温泉は後回しにするとして、だったら戻るしかないではないか。
となればまず近いのが沼尻温泉。
元乗り鉄、軽便鉄道大好きなぼくとしては沼尻温泉は沼尻軽便鉄道とセットで思い入れが強く、あえて温泉として行くことを避けてきた(^_^;)
さらにどうせ沼尻温泉に行くときは元湯とセットにしようと昔から決めていたので、源泉探索ができない今回は、そこからさらに引き湯をしている中ノ沢温泉にした。
自然湧出の湯量が9000リットル/分とも10000リットル/分とも言われる沼尻元湯。
6kmほど引き湯をしている中ノ沢温泉でも10以上の宿がある。
温泉街をつつ~っと移動しつつ、何となく決めたのが「磐梯西村屋」。
あれ、どこかでこの宿の名前、見た記憶があるなぁ…そのときは気づかなかったが、帰宅して色々整理をしているときに思い当たった。
東北の温泉伝道師、温泉一朗
師匠の記事だった![]()
露天風呂が超泥湯状態という内容だった。
さて、このときはどうか。
中ノ沢温泉「磐梯西村屋」
立寄り入浴料は500円。
早速内湯に向かう。
先客が2人。
よって先に露天風呂へ向かうことに。
男女別の露天風呂はどうやら独り占め![]()
ほどよい広さの面白い形をした浴槽にはほぼ無色透明の湯がしっかりかけ流されている。
細かな白い湯の花が多数あり、それで青白っぽく見えるが、湯自体は透き通っていた。
ちなみに黒っぽい湯の花も少しある。
酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉で、源泉は71.8度。
引き湯した状態でも57度あり、加水はしているとのこと。
淡い硫化水素臭があり、レモン味に近い酸味と僅かな苦味がある。
pHは1.9だ。
露天風呂から伸び上がると沢のような川が見える。
何川だろう。
久しぶりの強めの酸性の湯はさすがにピリッとした。
浴感自体はスベスベ感がしっかりあって素晴らしい。
メタケイ酸も157.4mgある。
さて、湯の花が多いことでも有名な沼尻元湯、こちらの露天風呂が泥湯状態 なときもあるとのことだが、このときはキレイに掃除(?)され、沈殿物はほとんどなし。
泥湯はお預けとなってしまった(^^ゞ
それでもさすがに素晴らしい源泉。
6kmの引き湯でも魅力十分である。
内湯に戻ったらまたお客さんがいたため結局撮影できず。
源泉は同じだからよいとしよう。
この後はこの日の宿泊地となる温泉へ向かう。
宿は3つあり源泉もそれぞれ違うため、制覇します!
中ノ沢温泉「磐梯西村屋」
福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855-144
0242-64-3311
立寄り入浴料 500円
<源泉名:沼尻元湯>
酸性-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(酸性・低張性・高温泉)
71.8度(6km引き湯で57度)
pH1.9
成分総計3.002g/kg
9000~10000リットル/分(自然湧出)
ほぼ無色透明
淡い硫化水素臭あり
レモンのような酸味と仄かな苦味あり
白い湯の花多数・黒い湯の花少数
しっかりとしたスベスベ感あり
加水・かけ流し







