2012年12月、長野の湯シリーズの続き。
七味温泉 から山を降りる途中に立寄ったのが名瀑「雷滝」にも近い松川渓谷にほとりに湧く、松川渓谷温泉「滝の湯」。
その間にある五色温泉は何度か訪れているので今回は見送った。
松川渓谷温泉「滝の湯」
雪は激しいほどではないがまだ止まない。
湯は川のほとりにあるため、ここから石段を下っていく。
階段の上は雪が除けられていたため、雪に不慣れなぼくでも転ばずに進めた![]()
受付で入浴料500円を支払い、さらに雪の中を進む。
内湯は宿泊客専用となるので、立寄りで入れるのは混浴の露天風呂エリアのみ。
どうやら貸切状態らしい。
ようやく湯小屋だ。
雪が深くて周辺の様子がよくわからない。
そういえばその名瀑「雷滝」はこの温泉施設から見えるのかどうか…全くわからなかった![]()
混浴ではあるが浴場の入り口はもちろん男女別。
浴場までの間にあがり湯と水飲み場があった。
共にデフォルトで常に出しっぱなし。
水はもちろん湧き水で、美味しかった!
湯はチェックしたと思ったが、印象は忘れてしまったので浴場へ持ち越し。
露天エリアに出る前に内湯エリアがある。
湯気が立ちこめていてうまく写真が撮れなかったのであしからず。
浴槽は複雑な形をしていた。
暗いが湯は透明なようだ。
湯口の近くはなかなか熱い。
2本の湯口があるように、源泉は2本ある。
それぞれの湯口に源泉が割り当てられているかは未確認。
2つが混合泉と水だったか、それぞれの源泉だったかは忘れてしまった(^^ゞ
その源泉は、源泉温度64度の信州高山温泉第1源泉が、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉。
源泉温度55.2度の信州高山温泉第2源泉が、単純温泉。
共に弱アルカリ性の2つの混合泉だ。
ちなみに宿泊客専用内湯はこの第2源泉の単純温泉のみを使用しているらしい。
またその宿泊は自炊宿スタイル。
食事も付けられるが炊事場も完備され、このエリアではなかなか貴重である。
さて、この内湯エリアまでは男女別。
この先の露天風呂が混浴ゾーンとなる。
ちなみに女性はタオル巻きOKなので、透明な湯だが入りやすいはず…誰も入ってこなかったけど(^o^;)
ご覧のような雪化粧の大きな浴槽。
奥の緑のビニールシートが惜しいが、17mの長さがあり壮観である![]()
奥から振り返るとこんな感じ。
源泉の湧出量は第1が41.7リットル/分、第2が79.5リットル/分とさほど多いわけではないが、加水も加温もせず完全にかけ流されている。
湯口もいくつかある。
混合泉としてほぼ無色透明。
淡い焦げ臭があり、淡塩味がする。
綿状の白い湯の花が舞っていた。
川方面に向かって半顔ショット![]()
川面は見えない。
スベキシ感がる。
雪見露天風呂として2つの源泉と投入量の調整により理想的な温度にまとめられていたのは七味の露天より技ありっ!![]()
帰りがてら、受付で売っていた温泉たまごを試してみた。
熱々かと思ったら冷えたものを小鉢に入れて提供された…ちょい残念。
そういえば温泉たまごって大抵冷えたものが出てくるけど、できたての熱いのをその場で殻を割ってにゅるんと口に流し込むのが好きなんだよなぁ。
渋温泉の古久屋さん玄関前ので病みつきになってしまった。
源泉の持つ風味でそのままで素晴らしい味付けがされているんだよな。
とは言え、こちらは雪見露天風呂としてはほぼ完全なガッツリ度。
堪能いたしました~![]()
松川渓谷温泉「滝の湯」
長野市上高井郡高山村奥山田3681-377
026-242-2212
立寄り入浴料 500円
<信州高山温泉第1源泉・信州高山温泉第2源泉の混合泉>
第1源泉:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
64度
pH7.9
成分総計 1.1978g/kg
41.7リットル/分(掘削・動力揚湯)
第2源泉:単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
55.2度(季節で変動あり)
pH7.6
成分総計 0.8633g/kg
79.5リットル/分
ほぼ無色透明
淡い焦げ臭あり
淡い塩味あり
白い綿状の湯の花あり
スベキシ感あり
完全かけ流し















