おしゃれなイメージのある東京都港区。
ディープエリアは一掃されてしまったのかと思いきや、ウォーターフロントな芝浦にその一角がある。
芝浦4丁目の高浜橋あたりだ。
ここには3軒のホルモン・焼肉系の店が並んでおり、その道の愛好家からは秘めたる聖地のようにひそかに語り継がれてきた。
地元の人には昔からある普通の店なんだろうけど![]()
手前の「ホルモンはるみ」はとある映画で有名になった店。
今回は「はるみ」ではなく、その隣の「やまや」へ。
大衆酒場 ホルモン焼き やまや
いわゆるモツ焼き屋ではなく、あえていうなら韓国料理系の大衆食堂みたいな感じなのか。
外観は超ディープだが、中は明るくこざっぱりとしていた。
カウンターとテーブルが3卓ぐらい。
開店直後に入ったが先客が1組。
どうやら皆さん予約をして来ているようだ。
予約をしなかったが早い時間で幸運にも入れたようなものだ。
今回のメンバーは今年1/27に開催した「ネオムードな夜 」のダンサー陣と計3人。
打ち上げというよりかは次回へのミーティングと称したディープ飲み会。
最初は普通のミーティングのつもりだったけど、こんな展開になるのならバンドのメンバーも誘えばよかった![]()
さて、「やまや」の逸品を並べよう。
牛スジ煮込みとネギサラダ。
この牛スジはトロトロに煮込まれホントに絶品。
ネギサラダは韓国海苔を和えたみたいな感じの名物品。
もつ煮は優しい味わいながら新鮮なモツがしっかりたくさん入っている。
ほっこりと美味しい。
センマイ刺しは非常に新鮮でボリュームも十分ながら400円という破格の安さ。
辛酢味噌も美味しく、センマイ刺し初体験の同行者もパクパク食べていた。
ハラミ焼きは1000円と高価な皿ながら、それだけ十分な美味しさだ。
しっかり選ばれた部分を使用しているのだろう。
他にもいろいろ注文したいものもあったが、この後もう一人のダンサーと合流してもう一軒行く予定だったのでこの辺で終了。
実はこの「やまや」さん、今月2月一杯で80余年の歴史を閉じようとしている。
これによると理由は立ち退き。
お店だけでなくこのエリアがなくなってしまうのだろうか。
時代の流れとは言え、こういうエリアを内包できない都市というのは文化的に不完全な気がするなぁ。
もう一回ぐらい行きたいが、予約を記入するカレンダーはかなり真っ黒になっていた。
月内に行かれる方は、ぜひ状況を確認してからどうぞ。
やまや
港区芝浦4-7-12
03-3452-2045










