さて、10月の東北湯攻めシリーズ鳴子編に戻る。
今年中にこのシリーズ、終わらないなぁ、たぶん( ̄Д ̄;;
「早稲田桟敷湯 」でこの日の鳴子温泉は終了し、宿の東鳴子温泉「まるみや旅館」 に戻る。
もちろん宿の2つの湯には就寝前と朝起きた直後に入浴![]()
名残惜しい「まるみや旅館」をチェックアウトし、もう少し鳴子温泉の湯を攻めることにした。
まずは鳴子に来たらやっぱりいつも外してはいけないシンボル的な共同湯「滝の湯」。
鳴子温泉「滝の湯」
朝入る共同湯は何かワクワク感が違う。
この日のそれは何だろうなと思いつつ、湯めぐりチケット3冊目の最後の1枚を使用し(ちなみに入浴料150円のため50円損するが、使い切るためには仕方ない)浴場に入ったら…おお、独り占めだ![]()
以前来たときは芋の子を洗う状態だったからなぁ(^_^;)
正確には奥のぬるい湯の方には人が居たのだが、手前のメイン浴槽はご覧の通り。
少し青みがかった乳白色はやはり神々しいばかりに美しい![]()
酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉(硫化水素型)という堂々たる泉質!
町有地獄混合温泉と温泉神社硫黄泉の混合泉。
もちろん完全かけ流し。
源泉温度は46.2度。
硫化水素臭があり、エグくない程度の酸っぱさと、淡いタマゴ味があった。
手前の熱めの浴槽は酸性でなおかつ硫酸塩泉というのもあり、なかなかピリッと熱い!
丹念にかけ湯をしてゆっくりと入る。
あぁ~っと思わず声が出るような瞬間![]()
キシキシ感があり、白い湯の花も見受けられる。
湯の花は奥のぬる湯の方が多かった。
久々の酸性湯に入りながら思ったのは、鳴子温泉地区だけでも「滝の湯」などpH2.8の酸性と、未湯の「ゆさや」「扇屋」などpH8.9のアルカリ性の湯が、広くないエリアにほぼ同居しているその土地的な懐の深さ。
完全に門外漢な地質学的興味も湧いてきた![]()
さて、この後は鳴子からの移動をするまでにもう少しこの界隈で立寄ることにした。
鳴子温泉「滝の湯」
宮城県大崎市鳴子温泉湯元84
0229-83-3441(鳴子観光・旅館案内センター)
入浴料 150円(湯めぐりチケット1枚)
<町有地獄混合温泉と温泉神社硫黄泉の混合泉>
酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉(硫化水素型)
(低張性・酸性・高温泉)
46.2度
pH2.8
成分総計 1.5151g/kg
やや青みがかった乳白色に濁り
硫化水素臭あり
エグくない酸味と淡いタマゴ味あり
白い湯の花あり
完全かけ流し




