かんぽの宿「紀伊田辺」 を後にして向かったのは先ほどチェックインだけ済ませた今宵の宿。
全くもってぼくらしくない、リゾートホテルの「東京ハーヴェストクラブ紀伊田辺」。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、ここは会員制のリゾートホテル。
それなりの会費を払って会員になる人たちが悠然と泊まりに来るホテルである。
さて、ぼくがそこの会員なのかというと、もちろん違う![]()
同行の母親もそう。
ではどういういきさつか簡単に説明すると、会員である母の友人が、先ごろ夫を亡くした母を気遣って、少しゆっくりしてらっしゃいとばかり優待券のようなものを2枚プレゼントしてくれたのである。
ぼくはまあその、御相伴にあずかったといったわけである![]()
運転手役とも言える…温泉連れ回しだが。
さて、国道42号線から専用道を曲がると、目的のホテルは丘の上に両手を広げるようにそびえ立っているのが目に飛び込む。
うーん、これは結構な規模である。
この昨今、この場所でこれで大丈夫なのかと思ってしまうぐらいの規模である。
しかし東急ハーヴェストクラブのリゾートホテルはどれもそこそこの賑わいと言う。
バブルを生き残ったノウハウがあるのだろう。
東急ハーヴェストクラブ紀伊田辺
この日は6月、梅雨の合間の、しかも平日。
さすがにすいているようだ。
中に入ると、おお、ロビーのむこうはすぐ海だ!
部屋はなんと、最上階でこそないが、それでもかなり上の16F![]()
ベランダからの眺めはこんな感じだ。
田辺湾から太平洋を臨む!
う~ん、絶景だ![]()
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たまにはこんな温泉宿に泊まってもいいじゃないか。
さて、こちらの温泉は宿泊客のみが入れる、「のみ不可」の温泉。
自家源泉かどうかは確認を忘れた(源泉の住所は微妙に違うが近くであることは確か)が、湯使いはともかく、きっとゆったりした施設であろう。
では、いざ、温泉へ。
温泉に行く前にはプールがあった。
誰も使ってないが、たまたまなのか。
別料金っぽいし、水着を持ってきてないのでそのままパス。
これが大浴場の入口だ。
24時間入れるわけではないようだ。
そしてここに入るには専用のカードキーが必要である。
ちょっとセレブ気分![]()
エントランスはこんな感じ。
広々としており、先客は一人ぐらいか。
これはまた独り占めできる可能性大!
そして、これが大浴場。
かなりの広さである。
そして湯使い的には循環ろ過だ。
実はもちろん先に調べていた。
しかしせっかくのご好意で来れたわけなので、ありがたく湯をちょうだいした。
源泉名は滝内1号泉と言い、泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉。
35.6度の源泉を加温して循環ろ過、塩素消毒している。
加水はしてないようだ。
無色透明で残念ながら弱塩素臭がしている。
微塩味がある。
ところがヌルスベ感がかなり強く、大きな特徴になっている。
嬉野温泉の平均的な湯ぐらいはありそうだ。
炭酸水素イオンも2302mgあり、湯使いさえよければ立派な美肌の湯と名乗れる。
大浴場もオーシャンビューだが、露天はもちろんのこと、もっとオーシャンビュー。
湯使いも湯の印象も大浴場と変わらない。
こうなったらヌルスベ感を徹底的に楽しもう。
大浴場、露天風呂ともさすがに清潔感がある。
塩素臭も控えめのため、海を見ながらわりとゆっくり楽しめた。
夏のハイシーズンになると、これらの湯もきっと混み合うのであろう。
そう言う意味でも、とても贅沢をさせてもらった。
さて、次のブログではホテルの食事を簡単に紹介する。
東急ハーヴェストクラブ紀伊田辺
和歌山県田辺市新庄町2901-1
0120-593-109(販売担当)
入浴料 外来入浴不可 会員:仲介180万円(1口/税込)
源泉名:滝内1号泉
ナトリウム-炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)
35.6度
pH8.4
成分総計3.776g/kg
無色透明
消毒の塩素臭ややあり
微塩味あり
しっかりとしたヌルスベ感あり
加温・循環・ろ過・塩素イン














