5月の名古屋湯攻めシリーズに戻る。
温泉好きなら、あるいはそうでなくとも名古屋への出張族なら知ってる人も多い、「名古屋クラウンホテル」。
名古屋駅から歩いても10分ちょっと、地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅からなら数分という便利なエリアにありながら、自家源泉の温泉にゆっくり入れるビジネスホテルだ。
このときの名古屋行きは2つの仕事(公演)のためだったが、最初はここに泊まるつもりだった。
2泊する必要があったのに1泊分しか空いてなかったため、仕方なく別ホテルに宿泊。
こちらは立寄ることにした。
三蔵温泉 「名古屋クラウンホテル」
こちらのフロントで日帰り入浴希望を伝える。
1700円なので高いと思いきや、レンタルタオル2枚と1000円分の金券がついている。
これはホテル内のレストランなどで使え、ちなみにランチは祝日で1000円(平日は850円・日曜は休み)。
当然これはチェック済で、浴後がちょうど昼食タイムになるように予定していた![]()
つまり祝日でも実質700円。
都心ホテルの立寄り湯ならむしろ安い方だ。
ちなみに1700円というのが平日でもそうなのかは未確認。
温泉は地階にあるのだが、1Fに源泉が提示されていた。
無色透明だが茶色の沈着がある。
そして少し金気の風味があった。
28.7度の単純温泉で1350m掘削・69リットル/分と表記されている。
地下へ。
浴場は3つある。
ぼくが行った時間は一番新しい「参の湯」が立寄り用の男湯だった。
と言うか、立寄りの場合は「参の湯」しか入れないのかな(未確認)。
脱衣場に入ると先客は一人。
しかももうすぐ上がるところ。
貸切になるのを待って、いざ浴場へ!
外に露天風呂があるようにも見えるが、外は坪庭。
基本的には眺めるだけである。
それでも陽の光が射し、なかなかよい雰囲気。
そしてこの日は5/5。
そう、菖蒲湯の日だ。
写真では分かりにくいが、浴槽の左手前の端に、桶の奥に菖蒲が浮かべられていた。
肝心の湯は28.7度の源泉を加温して循環使用。
ただし新湯もちゃんと投入されており、オーバーフローもあるのでかけ流し併用と言おうか。
塩素消毒もあるが、全く臭いはしない。
わりとスベスベ感もあった。
右側で注がれている湯は熱めに加温してある。
そして左側に穴が見えるのがお分かりだろうか。
この穴から28.7度の源泉がそのまま投入されているのである。
右上から流れ落ちてくる加温された湯と混じって、ぬるくなって浴槽に到達する。
もちろんこの穴から掬うようにして源泉を確認。
1Fにあった源泉のように、金気風味を味わえた![]()
贅沢に2枚のタオル(ちなみにフェイスタオルが2枚で、なぜかバスタオルは貸してもらえない)を使い、浴場を出ていざ、ランチへ。
好きな小皿を4つ選べ、ご飯や味噌汁、珈琲などはお代わり自由なランチセット。
小皿はちょっと冷めていたが、祝日の昼にこれだけ食べられて1000円なら文句は言えまい![]()
宿泊料金もそんなに高くないので、次回名古屋に行くときは、やっぱりここに泊まりたいなぁ。
三蔵温泉 「名古屋クラウンホテル」
名古屋市中区栄1-8-33
052-211-6633
立寄り入浴料 1700円(レンタルタオル2枚と1000円分の金券付)
単純温泉
28.7度
成分総計0.1852g/kg
1350m掘削
69リットル/分
源泉でほぼ無色透明・茶色の色素沈着あり
金気風味あり
加温で淡く茶色にささ濁り
スベスベ感少しあり
浴用で循環併用(オーバーフローあり)・消毒あり(塩素臭なし)







