4月の新潟湯攻め、続き。
月岡温泉「ホテルニュー冠月」 の入浴とイベント出演のためのリハーサルを終え、近くの湯を攻めようということに。
温泉妖精うえっぴぃさんオススメが、同じ新発田市にある「天神の湯」。
ではうえっぴぃさんとサワサキさんの俺湯衆に加え、出演アーティストの中からTさんも同行。
総勢4人で向かった。
さて、「天神の湯」は二度生まれ変わっている。
名前も一度変わり、それからまた「天神の湯」に戻ったはずだった。
そこには「天神の湯」という看板が掲げられていると信じ、到着をしたのだが…。
夜空に妖しく光るその看板にはこうあった。
ヘルス天神(天神の湯)
二回目の改称「ヘルス天神」から「天神の湯」に戻ったと聞いていたが、こうなっていればやっぱり「ヘルス天神」であろう![]()
この看板写真を某国際的SNSにアップしたら、「ど、どんなサービスがあるのか…!」などという男たちの書き込みのほか、主婦から「働きたい…!」という告白まで![]()
それはそれは濃厚なサービスでノックアウト~![]()
露天風呂の温度はほとんど人肌~。
さて、ヘルス云々はさておいて![]()
浴槽は大浴場に1つと露天風呂の1つ。
共にまあまあの広さだ。
源泉は同じ。
まずは大浴場。
月岡温泉の含硫黄の湯とはまた違った湯だ。
茶色系の沈着がイイ感じ。
浴槽の縁には析出物もうっすらと。
温度はけっしてぬるいというほどではなかった。
源泉温度42.5度にわりと近い温度だったように思う。
高張性のナトリウム-塩化物強塩温泉。
以前は循環加温の塩素インだったそうだが、リニューアルして完全かけ流しになったらしい。
素晴らしい!
内湯では特に金気臭が目立ったが、細かい湯の印象については、露天風呂のコーナーで。
露天風呂に人がいなくなったのをきっかけに、ぼくとうえっぴぃさん、サワサキさんがカメラや携帯を持って、当然裸のまま急いで撮影に向かう。
その姿が同行のTさんにはよほど面白かったようで、後で酒席の肴にされた![]()
皆さんも客観的にはずいぶん奇妙なことをやってるんですよ、同好の方々!![]()
さて、その湯だが、ご覧のように緑茶褐色にやや濁り状態。
縁の沈着色が素晴らしい。
沈着は緑色のほか、クリーム色、茶色など鮮やかだ。
こちらももちろん完全にかけ流されており、析出物もイイ感じ。
湯口は二箇所。
源泉自体はほぼ透明だが、浴槽に溜まることで色がつく。
こちらは大浴場に比べ、かなりぬるい。
そう、人肌だ![]()
湯口付近では少量ながら泡付きもある。
そしてなんとも素晴らしいのがそのニオイ。
金気臭、アブラ臭、ヨード臭に、ハーブ臭のようなものまで感じる。
分析表では「植物性臭気」とあった。
苦味を帯びた強塩味と少し鉄味がした。
おまけに結構スベスベ感がある。
炭酸水素イオンも1436mgと多いからか。
ただしさすがは濃厚な食塩泉、浴後はかなりベタついた。
いやはや、素晴らしい湯にウットリしていたら、こんな貼り紙が。
「当館におきまして、(中略)…陶酔している方の入館を固くお断りいたします」![]()
…いかんいかん、陶酔してしまったじゃないか![]()
こりゃ失礼と、肌に残ったヘルス天神の濃厚なサービスを噛みしめながら、退散いたしましたとさ![]()
ヘルス天神(天神の湯)
新潟県新発田市佐々木2442
0254-27-1400
入浴料600円
ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・中性・高温泉)
42.5度
成分総計30.2512g/kg
310リットル/分
源泉はほぼ透明だが浴槽レベルで緑茶褐色にやや濁り
金気臭・アブラ臭・ヨード臭・ハーブ臭あり
苦味を帯びた強塩味と弱鉄味
スベスベ感あり・浴後にベタつきあり
完全かけ流し










