さて、4月になりましたが、3/17から開催された九州での音泉温楽の際の湯話が続く。
3/18のこと。
武雄温泉 を後にし、博多駅方面を目指す。
この日は知人の住む福岡の家に泊めてもらうことになっていた。
一向は俺湯三人衆。
途中、知人曰く博多っ子のソウルフードらしいうどん屋「ウエスト」にて食事。
うどんはコシもちゃんとあり、出汁も色々工夫されており、またかき揚げも揚げたてでなかなか美味しいし量も多い。
普通に満足できるのだが、でもやっぱり外からみたら博多のソウルフードはとんこつラーメンじゃないのかなぁ![]()
それはともかく、博多の街の温泉に目を向けない3人ではない。
比較的近くてよさそうなのが、博多温泉「富士の苑」だった。
完全かけ流しでしかも400円と銭湯料金。
いざ、行かん!
博多温泉 「富士の苑」
夜もそこそこ遅い時間になりつつあり、街の温泉と言ってもここはちょっと分かりにくいところにあった。
近くまで来ているのだが、なかなか行きつけないのだ。
打ちっぱなしのゴルフ場の駐車場に車を停めるが、ゴルフ場も同じ経営なので問題なかった。
ようやく着いた頃には閉店40分前ぐらい。
1時間で400円のためそれだけ入れないことを念を押されるが、もちろんそれだけの時間があれば大丈夫である。
こちら、温泉銭湯のような感じだが、富士の苑自体は割烹旅館らしい。
旅館施設はよく分からなかった。
閉店前とあってか、かなり混みあっており、浴室の撮影はできなかった。
浴槽は全て温泉を使用。
カランも温泉を使用しているものには表示がしてあった。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉で、源泉温度は45.4度。
僅かにささ濁りが見受けられるがほぼ無色透明。
飲用許可もとっており、カルシウムの苦味がしっかりある塩味。
スベスベ系とは正反対のキシキシ系で、嬉野~武雄のスベスベ感が全てそぎ落とされた![]()
これはこれで肌の角質が取れる感じでよいのだが。
あせもへの特効も謳っていた。
加温も加水もせず、消毒なしでの完全かけ流しは素晴らしい。
また低温サウナの横にある小さめの浴槽では、間欠泉のように独特のリズムで湯が投入されていた。
101m掘削で、源泉からの距離が5mというから、まんま湧いてるまま浴槽に投じているのであろう。
都会の街中の湯ではなかなか見られない光景だ。
湯の存在感も湯使いも堂々たるものだし、低料金で入れるため広くオススメしたい。
訪れたのが夜で施設の全体像がよく分からなかったため、その辺はこちら でご確認あれ。
またこの富士の苑、まだ使ってない源泉を他に何本か所有しているらしい。
超気になる~。
博多温泉 「富士の苑」
福岡市南区三宅3-19-7
092-551-4126
入浴料 400円
カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(低張性・中性・高温泉)
45.4度
成分総計5.047g/kg
100リットル/分
101m掘削・引き湯5m
ほぼ無色透明(ごく僅かにささ濁り)
しっかりした苦味と塩味あり
キシキシ感あり
完全かけ流し


