タンメン を食べたあと、駅の反対側にある東京楽天地ビルへ。
ここの最上階9Fに「楽天地天然温泉」がある。
楽天地天然温泉
かなり昔からあったそうだが、今年の4月に再リニューアルしたらしい。
なのでかなり新しくキレイな施設だった。
「よい湯は階下」がぼくの持論だが、コンセプト的にここでは無駄な話だ。
1時間1200円のコースで入浴。
よく晴れ渡ったこの日の9F浴場からの眺めはなかなか爽快であった。
「お背中流し」の女性とサウナスタッフがずっと浴場にいるため、写真は撮れなかったが。
3つの浴槽があり、温泉使用は手前の1つのみ。
赤茶色(コーラ色)にささ濁っている、等張性のナトリウム-塩化物冷鉱泉は加温で循環、塩素イン。
淡いモール臭と強めの塩味あり。
浴感はなかなかのスベスベ感があった。
湯口から通常は湯が出てない状況なのだが、しばらく粘っているとおそらく源泉そのままの湯が勢いよく注がれた。
これ幸いと、それを手ですくって全身に浴びた。
1200円は高いが、アメニティグッズも充実しており清潔感もかなりある。
家族連れなども来にくいだろうから落ち着いており、まあそれなりの設定なのか。
市川にある法典の湯 は同じ系列である。
楽天地天然温泉
墨田区江東橋4-27-14
TEL 03(3631)3121
入湯料 通常2600円 60分コース1200円
ナトリウム-塩化物冷鉱泉(等張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)
(25.4度という情報もあるが、その温度だと冷鉱泉にならないはず・実際は不明)
赤茶色(コーラ色)ささ濁り
淡いモール臭 強めの塩味
スベスベ感あり
加温・循環・塩素イン