無風 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

久しぶりに日本酒の話。

近所にある穴場の酒屋さんにて購入の「無風 純米吟醸 瓶用熟成原酒」。



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無風」と書いて「むかで」と読ませる。

ラベルのごとくである。

これほどインパクトのある日本酒のラベルも少ないだろう。

ジャケ買い」である。


岐阜は養老にある「玉泉堂酒造」の一本。

美濃菊」や「醴泉」の方が通りがいいかもしれない。

ぼくも「醴泉」は飲んだことがあった。


特A地区の山田錦を60%精米

アルコールは16-17度と、原酒にしてはそれほど高くない。

生酒ではなく火入れの純米吟醸である。


純米吟醸と言っても精米歩合が60%ならそれほど吟醸感はない。

むしろ吟醸香などは狙わない仕込みなのであろう。

さほどフルーティではなく、穀物系のコクと淡いバタークリーム香がある。

色は無色。


口に含むときめ細かな口当たりが水のよさを感じさせる。

さすが「養老」だ。

なかなかしっかりとしたボディで甘味と酸味はよくコントロールされており、全体的には辛口の印象。

それでも五味のバランスがよいため、十分に深く味わえる。

厚味もあり、常温でも十分に美味しい。


2520円という値段では納得できる1本。

これの無ろ過生酒があれば飲んでみたい。